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日記 【PMP資格取得その後】

こんばんは。以前PMP試験に奇跡的に受かったが、その後どうなったかお話したい。

試験が終わって1週間くらい経つと、PMP資格元締めのProject Management Institute (PMI)からおめでとう!というメールが届いた。PMI会員ウェブサイトにログインして確認すると、ステータスもPMP保持者として更新されていた。資格を与えられた日と、3年後に資格を失効する日も表示される。

時をほぼ同じくして、Acclaimという会社からオープンバッジが送られてくる。オープンバッジは、Acclaimが保証するデジタルの証明書だ。様々な資格情報、認定、または学習成果をリアルタイム、オンラインで掲示出来る。AcclaimとLinkedInという就活SNSのログインID情報を繋げると、LinkedIn上で私のPMP資格がAcclaimから保証される。

謙虚さが美徳とされる日本人には多いと思うが、私も自分の手柄などを公表するのは苦手だ。2週間以上放っておいたが、折角勉強して資格を取ったのだから、今後の仕事の為になると思い直して開き直ってLinkedIn上で情報を公開した。

すると、驚いた事に、20人以上の人からイイねをもらった。その中には18年前一緒に働いていて、その後一才連絡をしていないような人も居る。直近で働いていた時のシニア・マネジャーからもだ。私の小さな成功を喜びお祝いしてくれた事がとても嬉しかった。

おまけに、LinkedInでPMP資格を公表した件があってかわからないが、LinkedInを通して香港と日本から就職の話が来た。私の事をもっと知りたいそうなので、以前の様に話をしても結局駄目かもしれない。しかし、誰かが私の資格更新を見たからか、それに対する反応を見たからか、声をかけてくれたのだ。凄い効果だ。皆さんにも資格を取ったらAcclaimを使ってLinkedInに公開するのをお薦めする。

という事で、合同会社も設立するが、就職の方も話を一応聞いてみようと思っている。どちらかしかやってはいけないと言うルールは無い。

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