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日記 【つみたて投資その後】

こんばんは。

私は4月後半にアメリカのS&P500につみたてNISAを設定した。

だが、設定後すぐに去年まで普通のNISAを楽天証券で使っていたことが問題になった。NISAでもつみたてNISAでも、証券会社1社でしか取引が出来ない。なのに、楽天証券でNISA口座を閉める手続きをする前にSBI証券で口座を開けてしまったからいけなかったらしい。

この為、この問題が解決するまでは最初の1回分の取引はNISAでは無く普通口座取引になってしまい、6月からやっとつみたてNISAが再開された。

SBI証券は、つみたて投資を確認できる[かんたん積立]というiOS対応のアプリがあって、これが励みになるし現在の積立額が確認出来て便利だ。下がそのアプリをiPhoneで開いたところ。

ログインすると、こんな感じで現在の運用収益率が出てくる。流石のS&P500、未だ初めて間も無いのに、既に3.2%も収益が出ている。昨日確認した時は3.9%だった。お金が増えているのを見るのは嬉しい。

つみたてNISAでは、年間40万円までしか積立出来ないので、週で割って全部S&P500に投資している。

それ以外にも、投資信託では無い為にこのアプリには表示されない(不満)のだが、SBI証券で提供している米国株式・ETF定期買い付けサービスを使って、月額20,000円VIGという米国増配株ETFを積み立て。そして、楽天証券でも月額47,000円、レバナスという愛称のNASDAQ100に2倍のレバレッジを掛けた投資信託を積み立てている。

今の所マイナスにはなっていないが、1時的にマイナスになっても心配はない。積立投資だと、ドルコスト平均法投資といって一定のお金を投資しているので、商品の値段が一時的に下がればその分沢山買えて、商品の値段が上がればその分少なく買う事になる。値段が上下しながらも長期的には上がるなら、福利も相まって着々と資産額は増えて行く。なので、値段の動きに一喜一憂しないで良い。

これらの積み立ては短期や中期投資と違ってタイミングも気にせず完全なる買い放しの長期投資。時間と共にどれだけ育っていくのかが楽しみだ。

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