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「書く習慣」1ヶ月チャレンジ10日目。

今日のテーマは「自分の好きなところ」

正直言って何もないっす (⌒-⌒; )

こういうことを書かねばいけないのが、とても嫌だし恥ずかしいし困っちゃう。(≧∀≦)

しかしこの『「書く習慣」1ヶ月チャレンジ』をクリアするためには、ここを突破しなければならない。

とか、大げさに考えると、堅苦しい方向に行ってしまうので、頭を柔らかくして、柔軟に考えることにします。

1つだけ言えるのは、自分の好きなところについてずっと見ないようにしてる、または、ない、ない、ない、と決めつけて過ごして数十年生きてきた自分がいます。

なんでだろう? 
おそらくその根底には自分に対する致命的な劣等感があるのでしょう。

潜在意識の本とか自己啓発系のポジティブな本を読むと、こういう考え方は人生で成功しないとか書かれている。

何冊も同じことを言っていた。
たくさん読んだ気がする。
それで、何度も変えようとした、
けれど、変わりはしなかった。

しかし、いまは、若い頃に比べて自分の嫌いなところは減って来ている。

「自分の好きなところ」ではなく、嫌いなところが減ってきているのです。

なぜか?

それは、
できなかったことが、少しずつの努力で、少しずつ度々できることに変わったからです。

このことによって自分に自信がついてきているように思える。
だから、劣等感があっても十分に生きていけると言う証明はできたような気がする。

劣等感が湧いた時、これを無くすことにフォーカスするのではなく、目の前のやらなきゃなんないことを、とにかくやってみる。胸の中で「どーせ俺上手くできねーしー、どーせ恥かくだけだしー」とか思ったまんま、まずやり始めてしまう。このことが実は劣等感突破のコツなんじゃないか、と今は思ってます。

だから劣等感を抱えながらもそんな自分を嫌いにはなってない。

「自分のここが好き」と言う「部分的な好き」ではなく、徐々に徐々に、できないことをできるようになって嫌いな自分が減ったことにより、自分全体がモワッと好きかなぁ、と言う感じかもしれない。

または、なんだろ? 前向きじゃなくて根暗でネガティブでありながらも、粘り強く少しずつ1ミリでも自分を前に上に変化させようとし続けたことを、誇りに思っているのかもしれません。

あえてまとめるとすれは、ダメな自分を見捨てずに1ミリずつ努力してきて、少しずつ成長してきた「自分の軌跡が好き」なのかもしれません。

すみません、またもや、的外れな内容になってしまったかもしれません。

でも、この『「書く習慣」1ヵ月チャレンジ』がなければ考える事はなかったテーマでした。

テーマ答えるために、苦し紛れに考えたことで、この文章は生まれています。
書き表したことで、自分の考えが少し見えた気がします。
ですから、個人的にはとても感謝しています。
ありがとうございました。

#書く習慣

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