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映画「ノマドランド」を観て思うノマドの働き方

「ノマドランド」この映画の主人公ファーンは、リーマンショックのあおりをうけて60代で家を失ってしまい、キャンピングカーで暮らしながら季節労働をする、つまり日雇い労働者。

映画の感想は賛否両論あるが、なんというか私は観ていて気分が落ち込みました。
お金が無いということ。日雇い労働者はみじめな気分になる。働きたいけど、働けない。これは自由ではない。

これが、サイドFIREだったらどうだろう?

ある程度の資産はあるから、少しの労働をすれば良い。働かなきゃ生きていけないのと、働かなくても生きていけるけど働く。という選択肢があるのでは、全然違う。

私も、フリーランスになりたいけれど、それにはまとまった資産をもってから挑戦したい。それは、一度フリーランスを経験したことで、貯金が減っていく不安や怖さを経験したから。

最近ブームになっているサイドFIREのように、資産を運用しながら、生活費の足りない分を少し補填したい。

その働き方が自分にとって合っている・楽なものだと良いですね。文章を書きたいからライター、ブロガーなど。今の職場も嫌いではないから、週に2、3日働くなら良いかなと。

働きすぎの日本人は、もう少し働かなくても良くなるといい。たくさんのモノを求めず、捨てず、心に余裕のある暮らしを送れるといいですね。

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