マガジンのカバー画像

【エンタメ系記事】まとめ

58
映画や本、音楽、アニメなどエンタメ系の記事をまとめています。みなさんと感想を共有したいです。
運営しているクリエイター

#エッセイ

多治見駅ピアノ

昨日弾いてきた駅ピアノは丁度いい。 たくさん人が弾くでもなく、全く誰も弾かないわけでもない。 人通りもいるが、雑踏いう程でもない。 私のように大人になって弾き始めました.という人もいるし、女子中学生が連弾で遊んでいたりする。 前に弾いてる場合もいるし、次待っていたりもします。 昨日の動画にピンクの長靴の女の子が走りながら「弾きたい。弾きたい」と言ってます。 気づかなくて申し訳なかった。 正月親戚揃ってその女の子と、中学生のお兄ちゃん、いとこ?もめっちゃ上手に弾いていた。

カラアゲによるハッキング

0.はじめにカラアゲとオニギリの相性もいいですよね💡 * 1.早い、安い、ウマい、そしてデカい「早い」について、まず鶏肉を柔らかくする効果もある、ショウガやニンニクで下味をつけ、提供前に高温で揚げることにより、調理時間が短い 「安い」について、鶏肉は牛肉や豚肉と比べて、飼育に掛かる時間・経費・リスクが少ないという点、また物流面でも扱いやすい 「ウマい」について、カリカリとした衣で旨味を閉じ込め、また鶏の脂は他の肉と比べて低温で溶けやすいという性質から冷めても美味しく感

飲み込まれたのか、それとも、、「辞書になった男」

 あの日、先生に ”国語辞典の○○ページを開いてください” と言われ、無味無臭で絶対的なものとして疑わなかった ”辞書” この年になってコトバは ”時に人を勇気づけ” 、 ”時には人を傷つける” ものでもあることが感覚的には身に染みてきたものの、どのコトバを選択すれば間違いないというものは存在しないと、この本を読んで教わった。 その理由として、世の中は常に変化しており、環境によってその人を取り巻く空気感や、育った環境、はたまたメディアによる洗脳などによって人々のコトバの

鳥をよく拾うんですが、、「チュンタ物語」(短文)

 1回目はこんな小さくて丸っこい小鳥が3羽くらい、冬場の屋外で寒さでカチンコチンにオモチャみたいに転がっていたので、室内で暖めてやった。 うむん、とりあえず机の上にオモチャ3体ならべた 3羽とも10分くらい動かなかったが、突然スイッチが入ったようにみんな羽ばたきだして驚いた。 「生きてるなら、返事くらいしなさい!」 何だ生きてたのか、というかこの人たち外に放っておいても別に平気だったのかもしれない。寒さで死んでしまうことはあるのか *  2回目は小さなムクドリがベ

『ちょっと私の推し語らせて〜長谷川善吉編』

新シリーズ、作ってみようと思いまして。 まあ、お馴染みの二次元の話、私が大好きなゲームについての話なんですけどね。 最近どうも真面目な話というか、「自分」や「家族」を語りすぎたせいか、ちょっとこう、たまには好きなものについて語りてえ!というモードに入ってきたんです。 私のnoteを読んでくださってる皆さんとゲームって、ほとんど被らないのはわかってるし、需要もあまりないってのはわかってるんですけどね。 もともと私、noteには『好きなものを語りたい』から来たので。たまに

エピソードは、まあいいや

「金持ち喧嘩せず」警察官から言われた言葉 被害者として、警察官に保護されたとき 加害者はわたしを罵った 若かったわたしは負けん気が強く 言い返そうと振り向いたとき 警察官はわたしをパトカーに引き込み、言った 負けず嫌いのわたしも、相槌を打った 人生はなんでも勝ち負けではなく、グレーもある 白黒つけなくて良い事柄は多々ある 負けて勝つことも当然あって 豊臣秀吉や徳川家康は、負けて勝った人 負けることで、自分を守ったんだと理解している 勝ち続けるのは、立派なことかもしれ