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【ライフハック系記事】まとめ

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2022年9月の記事一覧

ようこそ、つづやビレッジさん🏚️

来年の春に地元の近くにサウナ民泊施設ができるということと、こういった複合施設は落ち着く場所として興味があったので調べてました。 また、わたしのnoteでの活動と何か連携した動きができたら、より幅も広がるのではないかと、代表の岩城さんとお話ししてきました。 岩城さんは実業家で東京から家族で引っ越してこられてるので、相当な覚悟を感じました。そこで、何か手伝えることはないでしょうかというスタンスでいくつか提案させていただきました。 こちらから聞きたかったのは、まず岩城さん

漠然とした不安 ⇒ 焦点を変える👀

 代わり映えの毎日で、時間だけがどんどん過ぎていき、漠然とした不安が募っていくという経験は誰でもあると思います。一見、円満そうな夫婦で子供もいてという方でも、そういう話はよく聞きます。 漠然とした不安を無くすには、その不安の元となっている要素を書き出して、それを無くす方向に進むといった解決策を提示している自己啓発本などもありました。 たしかに理屈から言うと納得できそうですが、そもそもその不安を解決したとしても、また新たに他の不安が募ってきたり、結果的に不安なものを引き寄せ

【自己啓発本解説】「燃え尽きさんの本」

こんにちは。 今回は、池井佑丞さんの「燃え尽きさんの本」について解説していきます。 はじめに「何もかもどうでもいいと感じる」 「疲れが取れない」 「頑張りたいけど頑張れない」 このような感覚が続いているのは「燃え尽き症候群」かもしれないです。 燃え尽き症候群とは、仕事などを頑張ってきた人が、まるで火が消えてしまったかのように、仕事への意欲や関心をすっかり失ってしまう状態のことです。 燃え尽き症候群が続くと、頭痛や睡眠障害、食欲低下といった症状が現れたり、仕事に集中できない

📘金融政策決定会合の行方📘 FRBは0.75%の利上げが濃厚な模様。それに対して、日本は低金利を維持するのか、インバウンド解禁なども争点となる。このまま低金利を維持すれば年内1ドル150円になるかもしれない。日本の資産が外資に買われるということが多くなる。現金の価値が落ちる流れか

あるべき姿に向き合えている時 「#天職だと感じた瞬間」

 みなさんの中で子供の頃 将来こんな仕事がしたいと思い描いて、学校で専門知識を学んで、その道をひたすら突き進むといった、一貫性を持って仕事をしているという方はどれだけいるでしょう? わたしはというと、そう順調にはきていません。高校時代は進学校で、一時期は東大に年間10人くらい輩出していたところですが、その反面 わたしのように勉強に挫折して、道を踏み外した人もちらほらいました。 大学も何となく建設の分野に進みましたが、何がやりたいかもはっきりせず、経営の分野に文転するなど、

疲れの原因とストレスとコルチゾールの話

今日は朝から体調がすぐれません。おそらく昨日と今日とでは気温と気圧の差が激しいからだと予想できます。気圧の差は不明ですが、気温に関しては朝から夕方までずっと8℃以上の差がありました。一応ビタミンDの摂取で少しだけ緩和した感じがしますが、完全に復調したわけではないです。 それから、今日はいつもより疲労感があります。ですので、昨夜たまたま見かけた疲労に関する動画を載せます。 なお、若い頃の私は、コルチゾールの数値が異常でした。やはり、強いストレスが原因だったと思います。日本中

ふるさと納税しちゃう

 さぼてん主婦さんに乗っかって、ふるさと納税についてです。 種類が多すぎて悩みますよね(;^_^A せっかくの国の制度なので、毎年使ってます。以前 記事にしましたが、北九州に出張していたことがあるので、もつ鍋や、馬刺しなど、焼酎とよく合うので、そういったのチョイスしてます。 北海道の物産展が名古屋で開催され行ったりすると、海の幸もいいなぁと思ったり。 みなさん、これランキング乗ってないけど、すごいオススメというものあったら、是非教えて下さい🙂 220921追記(北九州

渦の中で無意識を研ぎ澄ます「7つの習慣」

1.はじめに  わたしがこの本を読んだきっかけは、以前 商社に勤めていた頃、取引先の外資系企業の優秀な営業マンから、まずこれを読みなさいと勧められたからです。スティーブン・コヴィー著の有名な本です。 外資系企業というと、実力主義でコミュニケーションはあまり重視していないんじゃないの?と思われる方もいるかもしれませんが、人格形成に関わる投資もしていたり、人間的に豊かな方がいる風土の会社でした。 悪しき習慣を絶ちたいと思う最近、今一度読み返しまとめておくことで、振り返れる原点

稲盛和夫さんの残した哲学と「大量離職時代」

 先日、「経営の神様」と呼ばれた、稲盛和夫さんが亡くなられました。わたしが社会人になって間もない頃に、「成功への情熱」という本を読んだことは、少なからず仕事への向き合い方を変えてくれた体験でした。ご冥福をお祈り申し上げます。 稲盛さんの経歴については、日本経済や政治などにおいて多大な功績をおさめられた方なので、ここにはあえて書きません。 昨今、ビジネスの欧米化から実力成果主義という考え方が広まってきています。しかしながら、日本の雇用制度は昔のままのところが多く、うまく対応