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君の物語がまたひとつ進んだ


あたしは過去を振り返られることとか辛い売りするドキュメンタリーとかしんどい話をアイドル自身からあまり聞きたくないタイプなので、今回の全体的な演出は少し後ろ向きだな〜と思ってしまった。
でも過去に立ち返って今の真弓くんを見る見方をするぞ‼️と思うと(バカデカ感情オタクなので)過去を思い出せる胸アツでグッとくる演出が多かったように思います。

それを踏まえて真弓くんのアイドルストーリーを追いかける身としてグッときたところをまとめようと思います。主観まみれのあけおめ抜粋備忘録です。

真弓くんそして真弓くんのオタクの皆さんA・RA・SHI披露おめでとうございます。ありがとうございます。
関ジャニのA・RA・SHIを見てジャニーズに魅力を感じた真弓少年が関ジュの次期(というかもう既に?)エースとして、尊先の村上さんのTAKATSUKING衣装で村上ラップをするという最高のアイドルシナリオを見た。この目で。
梅雨でTAKATSUKINGになり、夢祭で御本家とコラボという真弓くんの夢を一緒に追いかける経験で既に大満足と思っていたけど、A・RA・SHI村上ラップがまだ残ってた〜‼️みんな大好き村上ラップを念願の真弓くんカバーからの嵐が尊先なのに甘すぎる滑舌のせいで字幕を付けられるおかゆラップという関ジュオタク大盛り上がりラップパート〜!楽しかった、、、
梅芸のおかゆラップはもっと滑舌が甘かった気がしたんですけど、(あの謎フォントの字幕のせい?)Anotherでもイジられてたように年々滑舌良くなってるよね❓おかゆお兄さん
真弓くんはオタクみんなが知っているA・RA・SHIの振り付けに3mジャンプを取り入れていて怖かった。1つの振り付けごとに(ステップひとつひとつに?)絶対3mジャンプしていてA・RA・SHIってあの振り付けにジャンプアレンジ出来たんや〜と謎に感心した(?)
横並びになったA・RA・SHIチームを見たら1人だけ明らかに空中にいる時間が長すぎるし他の人の位置まで侵食していてウケた ハイテンションすぎて怖かったので、 「今は真弓孟之じゃなくてTAKATSUKIDS人格だからね、、、」と思いながら見てた。新年めちゃくちゃ弾けてた景気良かった。
TAKATSUKIDSがど真ん中で魅せるA・RA・SHI 間違いなくあの瞬間フロアを盛り上がらせたヒーローは真弓くんでした★最高に楽しかった

そして、僕のメロディーがアイドル7すぎる 見たことありすぎる 既視感が凄かった
私が関ジュ曲で1番好きなのがBE YOUR ETERNITYで、いつかいつかもう一度だけこの曲をパフォーマンスする真弓くんを見たいとずっと願っていて。
でも以前「今の真弓くんにこの曲歌って欲しいの?あの年齢だったからあの曲を歌えたんじゃない?」と言われたことがあって、その時に関ジュ曲で明るいメロディーと残酷な歌詞とのギャップがあるBE YOUR ETERNITYを 表も裏も全てを分かってしまう年齢になった真弓くんに歌って欲しいと思うほど残酷なことは無いなとハッとさせられた。
その時にもうBE YOUR ETERNITYの亡霊はやめよう!と決心したんですよね、、、
そして昨年のオリ劇で18年組のPERFECTを見て3人が確実に前に進んでいることを改めて感じたことがきっかけでやっとBE YOUR ETERNITYに対するネチネチ執念深い激重感情からの卒業を果たしました。

なのに!ここに来て公式がアイドル7を匂わせてくるなんて、、、めちゃくちゃオタ芸みたいなダンスしてる‼️現実派な歌詞に絶妙に合わないアンバランスな全力オタ芸を匂わせるダンス‼️これ見たことある‼️になったのもつかの間、僕のメロディーのサビの最後の「僕のメロディー」のメロディーラインがBE YOUR ETERNITYのサビの「BE YOUR ETERNITY」のメロディーラインと酷似してて もうアイドル7だ!としか思えなかった。

あの頃はオタ芸ニキ達に囲まれてアイドル側だった真弓くんがオタ芸ニキ側になっていて(今回はみんなオタ芸やったけど)、間奏で小さい子に目配せしたり全力でオタ芸ダンスをする姿を見て、これが真弓くんの序列の変化・関ジュ内での明らかな彼の進化なんだな〜と実感した。BE YOUR ETERNITYに似てる!と思ったけどよくよく聴いてみると僕のメロディーの方が明るくて未来を夢見る歌詞だな〜と思って。BE YOUR ETERNITYは「いつか捨てられる未来でも」という歌詞があったくらい一生懸命と投げやりが紙一重な歌詞だったけど、僕のメロディーは「今生まれていく僕のメロディー」みたいなもっと未来を夢見る歌詞で、あの頃よりもずっと前向きな歌っているのが嬉しかった。
そして、BE YOUR ETERNITYはオタクのためのアイドルの”ボク”で僕のメロディーは自分のためのアイドルの”ボク”になっている。曲調やパフォーマンスはオマージュでも曲や彼ら自身のマインドは5年前の誰かに動かされるものから自分の意思で動くものに変化しているし、あの頃は誰かの背中を見ていた彼らが今は先頭に立っているということを曲を通して伝えたかったのかな〜って思ってしまった、、、

BE YOUR ETERNITYの亡霊。無事成仏。

ゲームの進行・全体曲の歌割りの多さ・フェイク・煽り・冠ソロラジオの決定・最後の挨拶 もう全部全部真弓くんの進化だった
今年また真弓くんの関ジュ内の序列が上がった それに伴うスキルも上がった 1年くらい前に真弓オタクと話していた「真弓くんはアンビのセンターにとどまらず絶対に関ジュのセンターになるね」の会話が現実になったなと思った公演だった。

またひとつ真弓くんの物語が進んだ

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