母は偉大。
難病疑惑の発端は5月。
その月から毎月決まった時期に39℃超えの熱が出ます。
7月は41℃まで出て入院しました。
9月くらいまでは偶然?って思ってて
でもわたし普段は熱が出ないよなーと。
10月でなんか怪しい。
わたし悪霊でも取り憑いてるの?
11月。とりあえず病院に相談だ!!!
そしたら悪性リンパ腫かもと言われ、採血採血採血💉
この2週間で一度にスピッツ6本を3回やった!!!
結果、悪性リンパ腫ではなかったけど
別の病気の可能性が浮上。
でも最新のデータで、その心配もなさそうって言われて。
でも私が見る限りでも怪しい数値なので…
心配なので、もっと大きな病院に行こうと考えてます。
今年は家族が病気になって、本当にいろんなことを学びました。
そして私も医療者になって、まじで毎日もうすごい学んでる。
医療者の立場も、患者家族の立場も。
そして今回患者の立場も。
悪性リンパ腫かもと言われたときは3日間ショックで何もできませんでした。。。
もちろん仕事もお休み。(師長さんが気を遣ってくださった)
母が来てくれていろいろやってくれました。。。
母の方が大変なのに、母に心配かけるのも申し訳なかった。
でも自分ががんになったら…って考えてなくて、いろんなこと考えました。
そしてもっともっと母を尊敬。
こんな気持ちだったのかなぁとか。
夜とかも不安で眠れない日は、わたし連絡してないのに母からLINEが来たりして。
しかも他愛もないこと。
きっとわたしの心情を全て察して、そうしてくれてるんだろうな。
母も同じ気持ちだったのだろう。
悪性リンパ腫かもと言われた日も、
悪性リンパ腫ではなかったと言われた日も、
2人で泣きました(笑)
難病疑惑のときは、もうガン疑惑のときで抗体がついてて、はい!やっぱりそうですよね!毎月熱出るなんておかしいですよね!早くステロイドでもなんでも入れて治してください!って気持ちでした。
人は強くなります。
それだけでも、ガン疑惑の経験は役に立ったのかな。
なってしまったものは仕方がない。
悲しんだり、悔やんだり、なんで?とか思ってる時間があるならいい病院を探して治すことに徹底!
今見つかって良かったと思うこと。
子供の前では泣いたらだめだよ。
母から言われたこと。
確かに母は、前回の時も今回の時も自分の病気のことで一度もわたしの前で涙を流すことはなかった。
きっとこれからもそうなんだろう。
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