コンテイジョン

日本もオーバーシュートするかもしれないというニュースに怖さが増す今日ですね。

そんな中、昨日はNetflixの人気に上がっていた『コンテイジョン』観てしまいました。

世界的な感染症の脅威拡大を写実的に描いた2011年の映画『コンテイジョン』が、新型コロナウイルスが猛威を振るう現代そのもののようだとして、今ふたたび注目を集めている。この映画で医療監修を務めたイアン・リプキン医師が、新型コロナウイルスに感染したという。 リプキン医師は米コロンビア大学の感染症センターに務める。米Fox Businessで自宅からテレビ電話を通じて出演し、「個人的な話ですが、私も昨日感染しました。情けないことですが」と明かした。
「私に感染するくらいなら、誰にでも感染するでしょう。」感染経路に心当たりはあるというが、「それは問題ではない。このウイルスは、アメリカ中に蔓延している」と警告した。
スティーブン・ソダーバーグ監督の映画『コンテイジョン』は、香港で発生した新型ウイルスが世界的に蔓延し、世界が大混乱に陥る様を刻々と描いたパンデミック・スリラー。製作にあたって、約2～3年かけてアメリカ疾病予防管理センター（CDC）や科学者に対する取材に取り組んだ。リプキン医師はこの作品で医療監修に協力していた。
https://theriver.jp/contagion-doctor/

この映画は前にも観た事がありましたが、改めて観るんじゃなかった...

でも今だからこそ、観るべきかなとも思う。

パンデミックになるまでがリアルで怖いです。

また、中国（香港）が発生源で感染していくというのがまさにですね...

ウイルス感染だけで無く、混乱によって人々がパニックに陥り暴動に発展していく様子なども描かれていて本当に怖くなる。

昨日は東京の友人から、スーパーから麺類が消えてると写真をもらいました。トイレットペーパーの次は食料品を買い求める人が増えて、スーパーに行くのも億劫になりますね。でも無くなったら困るからやっぱり買い溜めしたくなるし、どうしたらいいのか。

こんな時こそ、冷静な判断を持ち合わせたい。

今朝は必要なものを買いにコストコに行ってきましたが、平日なのにやはり大勢の人達で溢れかえってました。（私もその中の1人だけど）

コロナ対策の為、等間隔👣

早く安心して暮らせる日が来て欲しい。