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日記を売りたい人のらくらく日記(2023)②

7/26 (深夜 カップヌードルシーフードにお湯を入れて) 今は意識的にたくさん食べるようにしてるけれど、去年は単位のほかにも食費を削ろうとして体調崩したし実は結構色々なやらかしが重なったなあって(笑) ※笑い事にはならないな…

運転中に思い出したのは、絶対的な明るさと絶妙な痛さというか無邪気で天真爛漫な愛らしさが感じられて、ニコ動やうごメモ以外にもその他諸々のサイトで伝説と化しているインターネットを愛する小中学生たちのこと

中学生の時には多大なストレスの代償として3年間の教科書と作文、課題すべてを捨て、夜になれば思い出の写真すべてを細かく切り刻み、高校生ではより一層荒れていたので小学生時代の作品や課題すべてを父に処分してもらい、初めてスマホで書いた文章は残念なことにベネッセの保存期間を超えたことで先日消えてしまったりと、文章に対する後悔が消えないこともあり、昔書いたものを見返すのは結構おもしろいし良い記念になるのでバックアップを取っておいた方がいいなと思っているのです。
特に、中2〜3は文章を書くことが楽しくて生きがいにしていたので中学生にしてはかなり良い文を書いていたはずで本当に後悔しかありませんが、同時にそれくらい消したい思い出であることに変わりはなく(実際、記憶の有り余る私でさえも簡単には思い出せないようになっています)、精神状態が悲惨だったし仕方がないことでもあるので、やるせなさやなんとも言えない切なさを覚えています。

7/29 <うつ病(任意の精神疾患)+著名人>のWikipediaを読んで、やっぱり精神を患っていないと彼らの世界を味わえないことが分かりました

異様な想像力?創造力?、幻想や離人症状——身体に現れる痛み苦しみだって自分の友達になっていたのにな、遊び半分ですごめんなさい 
ただ、それを踏まえるとなおさらメンヘラ売り、精神の病みをキャラにするのは意味が分からない、私は好きでこんな風になったんじゃないし、ただ気づいた時には症状が出て毎日脳が支配されるようになったから、わざとなんて正気ではないよ

7/27 1限の再履修スピーキングで張り切って振り返りシートを持って行ったら来週の提出に延長されてて今回は色々な出来事と結末がすり替わってるというかあまりにも調子が良すぎるし上手くいきすぎてこれ普通にパラレルワールドじゃないのと思わされた
※今考えると躁状態?

7/29 理系は忙しすぎると言うけれど、せっかく文学部にしたのに大学の方針のせいで毎日忙しいので理系の方が絶対マシ

私は自分ではただの異常者だと思うのだけど、世間一般からは精神を病んだ鬱の人として見られるだけなのだろう
何をしても鬱として分類されるに違いない

プレゼンの原稿も何も手を付けずに深夜、こうやって文章を書いている私は、
BAKA、BAKA、BAKAずっきゅん

中3の頃からずっと好きなインスタ勉強垢の方を拝見していて楽しかった幸せだ(ブレイク前の あのちゃんや高校生活の色々を知ったきっかけもこの方だ)
昨日拝見した試験期間中の大量のコーヒーの写真にやっぱり勇気付けられている
人柄はもちろんだけれど、理想の姿、生活として目指したい延長線上にある方だなとつくづく思うし感慨深いものがある

深夜1:30にこの文を書きました阿呆、今後はちゃんと課題やります

最近は積極的に病みツイをしているけれど、将来的には悩んでいる人たちを守れるようにするためにも、やっぱり病みを病みとしてカテゴライズする社会ではいけないと思うからまずは自分の辛さと向き合いながら解決していくのは良いことだと思うし、嫌だと思うことを言語化するなんて自分の中ではかなり進歩していると思う
それができなかったから今まではツイッター上のメンヘラたちに自己投影して生き延びていたし一緒に余計辛くもなった
まあこれだけ背景が違う人が集まれば同じ意見でなくても当然だからね、もともと大学の人と合わないなんてことも多いだろうし期待はしていないが悩みはある

7/30 夜9時過ぎにパトロール用で頂いた防犯
ジャケットを着つつ散歩してローソンまで行った
夏の夜の散歩

8/3 昨日は久しぶりに四畳半を見て今まで触れてこなかった作品を追い始めた頃を思い出すとともに、もとが文学作品であるからかサブカルとしては物足りないというか少しジャンル違いだと強く実感した
しんどすぎてしんどすぎて、音楽にのめり込まずにはいられない
(私の住む地区を運転していて)
私の中学時代の記憶は、<悲しみ>という箱の中に入っている
なんて岩井俊二みたいな言葉を思い付いたり、
本当だけどね
鬱、鬱、鬱
「鬱」と書き綴るためのノートが欲しい

8/4 (納涼祭から町の話になって)
◯◯町が(名前)を輩出しました、なんてふざけて言っちゃったけど色んなバージョンができるし結構おもしろい
卒業式の看板横で◯◯大学がxxを輩出しましたというネタが流行ったね
「◯◯がxxを輩出しました」はツイッター構文の一種なのか

8/5 レポートを書き始めて
身構えなくても文章を書けるようになった
やっぱり去年より断然文章が書きやすいけれどそれは褒められたからとはいえ直接指導を受けられたという意味でも元文学部長の教授の講評(面談)が一番効いていて、なんか感謝の言葉を送りたい気持ちだ
実際内容も楽しかったし良かった
自分のゼミでもなんとか頑張りますという決意

午前4時に書くけれど
岩井俊二を観に行きたい

8/9  私は*透明人間
*誰にも影響しないし楽で良いと思うけど
岩井俊二に心酔しているというか同じ感情を共有したいだけなのかもしれなかったけれど、分かる人がどれくらいいるのか不明ではあるし、さてどうでしょうか
これからレポートを書きます
p.s.やっぱり森見登美彦読むか

8/11 文化の科目苦手すぎる
本読めないと思ったら、あなた、この前2時間30分かけて本棚ほぼ1個分読んだよね?となってしまい何も言えず
ただ、言語学は例文とか対象のものについて語り続けているところが楽だと感じるかな
そういう点でも数学みたいな構成だよね

ゼミ合宿の話怖い、絶対に参加できない
たぶん自分のゼミはゼミの中で一番課題が多いところだけど言語学楽しいしそっちの方が全然マシ

8/13 中学の学区を通っていて、スピードを出しすぎて当時好かれていた人に思い切り衝突したという意外と青春?エピソードを思い出した

8/14 盛り上がりたいところではございますが、
    普通にmental illness
同じくmental illnessが分かる人は好きだよ

8/17 なんか色々考えているうちに、読書ができない読書垢じゃないかーという結論に至ってしまいました まあ曲がりなりにも文学部だからね

8/21 昨年(2年前期)のいいね欄のツイートを見ていて、界隈やフォロワー1人1人の性格や雰囲気はほぼ変わっていないことに気づいてしまった 自分が変わったという単純な話だったのは意外だし驚き

8/23 寝る前に牛乳を飲むなんて決意しておきながら普通に健康的な生活を忘れて夜更かししていたよ
p.s.インターン期間中に聴く山田亮一は最高だ
常に愛を常に音楽を 労働にはオルタナを。

8/25 遊んで帰ってきたのにしんどいなハヌマーン聴きながら泣いてる

8/31 人生初の深夜ドライブ、と言っても22時半出発だけど 全部で33.3km

9/2 アジカンは迸る力というか爽やかな少年漫画って感じだな 夕方のアニメ主題歌で流れてそう
聴いて育ってないのになぜか2000年代という感じがして懐かしい

9/10 歌詞を噛み締めてるやつは陰キャって言葉が好きすぎて 噛み締めると呼ぶ発想がなかった

9/14 高校時代の写真や記憶を辿っていて、前から薄々気づいていたけど躁状態って昔の自分じゃない?って思う 私がずっとユーモアだと思っていた自分の面白さや遊び心は躁状態を指してるんだと知って目から水が止まらん
その後は鬱が増えすぎて躁が目立たなくなっていったけど隠れていただけなのか

10/9 風呂(入浴)未遂というものがあってだね、支度までは済ませるんだけどその後は...go to布団

10/10 学校の先生になるなら理科の先生になりたい 理科の内容も好きだけど慌て者や変人が多かったから特に楽しかった
白衣を着て実験して科学の楽しさを教える、
でんじろう先生

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