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エストニア タルトゥ カフェ紹介 【ローカルフード堪能】

こんにちは!今回はある日の休日 in タルトゥ編をやりたいと思います。
タルトゥは、エストニアの第二の都市と言われていて、首都タリンから電車で3時間ほど電車で走ると到着する場所です。
タルトゥ大学という名門があって、その大学を中心に栄えているといった感じですね。


タルトゥちょい街歩き


中心街近く。タルトゥ大学の方に向かう道〜
赤い旗はタルトゥの街の旗!
タルトゥのシンボル。
詳細↓
https://tartu.ee/en/flag-and-coat-of-arms-of-tartu
タルトゥの街自体は1500年代前から存在しています。いろんな国に翻弄されながら
サバイブするエストニア人ですが、この旗はポーランド・リトアニア王国の支配下にあった時からの物みたいですね。

エストニアフードが食べられるカフェ!?

さて。カフェに来ましたよ。値段はこんな感じ。
1989年創業のお店。
甘い系からしょっぱい系まで幅広くあります。
おしゃれ!っていうか、エストニアローカル気質が味わえるカフェになっているかも。
エストニアローカルフード多いです。軽食類(右側ショーケース)ちゃいろい!
これなに?って聞いたらメレンゲでつくる!って言われたでシフォンケーキを想像したら。。
中身めっちゃ甘い😭生クリームとチョコと激甘メレンゲで包まれているケーキでした( ;  ; )
甘いの苦手なの。。(じゃあなんで頼んだ)

よくエストニア料理って何?


って聞かれます。
めちゃくちゃ美味しいです、シンプルでそんなに重くない食べ物が多い。
市販ケーキは激甘かなあ、、でもこれって各国共通な気が、、日本のケーキ屋さんが恋しい。(自分は甘い物が苦手目です)ホームメイドはそんなことはないかも。人によるけど、口に合うものが多いです。

https://www.pihlaka.ee

このカフェのサイトに料理一覧があります。みてもらえたらわかるかもしれないんだけど、IKEAのようなミートボール料理、じゃがいも・にんじん・ひき肉をつかった料理。ロシアの影響も受けつつ、ドイツの影響も大きい。というのが自分の感想です。ピロシキを売っているおばちゃんを見かけたり、ソーセージがエストニアの伝統料理だったりします。(ブロッドソーセージ。ちょっとグロいので検索注意。)このゆで卵の料理とかよくスーパーで目にします。パーティーなどに行ったら置いてあることが多いかもしれないです。朝ごはんはポリッジ(いろんなのがあるけど大半はオートミールをお粥みたいにしてジャムなどを添えて食べるもの)やカマを食べます。エストニア人にオートミールは日本でダイエットフード的な位置にあって、オートミールレシピが豊富なんだよ、粉末にしてケーキも作るんだぜって言ったらめちゃ驚いていました。
カマっていうのが本当におすすめで、エストニア界隈でもダイエットに良いとされています。ライ麦や大麦などを細かくしたもので、あじわいはきなこ?のような第一印象でした。ケーフェルに(ヨーグルトのようなもの) カマを入れて、はちみつやジャムと一緒に食べる。朝ごはんに最高なんです。。

カフェ詳細

名前:Tartu Pihlaka kohvik
コンセント:無し
Wi-Fi:不明(多分ない。。)
メモ:ケーキ、軽食の種類が豊富!旧市街からすぐです。エストニア内のチェーン店みたい。

タルトゥはほぼ半日の滞在でした(^^)

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