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老けないメンタルの作りかた

こんにちは、心と体のエステティシャンの
加山ひろみです。

日差しが強いところに長時間いる場合
UVクリームを塗りたくるより
サングラスをかけることで、
日焼け防止になります

目が紫外線を浴びると
脳に紫外線から守るように指令が送られて
体を守るためにメラニン色素を出すんです

私は、日に当たると真っ赤になるのですが
サングラスをかけていると
真っ赤になるのを防げます

普段、メルマガなどで
食とメンタルや食と老化の話しを
語ってますが、

これはダメ
あれはダメ

ってあんまり制限せずに
ダメだなぁって思うものを食べても

あ〜お肌に悪いなぁ
あ〜体に悪いなぁ

って食べるよりも

美味しい
幸せ〜って
喜んで食べると、脳の報酬系を動かせるので
あんまり制限しないで
食べるときは楽しんで食べてくださいね

自分の限界を決めているのも自分自身だからね

ひとつ
面白いエピソードを紹介しますね!

陸上競技で
空飛ぶフィンランド人と呼ばれた
パーヴォ・ヌルミは、
1923年に1マイルを4分10秒という
驚異的な世界新記録で走りました。

その後、
31年もの間この記録は破られませんでした。

マスコミは、
この記録を「人間の限界」と書きました。

そして、31年後の1954年。

イギリス人のロジャー・バニスターは
1マイルを4分フラットという
大記録で走りました!

多くの人が
人間の限界だと思っていた壁を
打ち破ってしまったのです!!

その瞬間、
多くのアスリートの
潜在意識の限界が書き換えられました。

超えられない記録という
メンタルブロックが解放されたんです。

そして何がおこったか?

同じ年に、
23人もの走者が
31年間破ることが出来なかった
バニスターの記録を破ってしまったのです。

その後も、1965年までの11年間に、
177回のレースで100人の走者によって
260回も記録は更新されたのです。

ひとつの
現実にふれた瞬間、

メンタルブロックが解放され
一気に、人生が変わっていくことがあります。

良きにつけ
悪しきにつけ

思い込みが人生をつくるんです。

うまくいく人

うまくいかない人では、

スキルや能力ではなく

この
『思い込み』に差があります!

何を信じていて
何を信じていないのか?

これだけの差が
人生にもの凄く大きな差をつくります。

バシャールも老化の原因のひとつとして
こう語っていました

あ、(バシャールとはアメリカ人のダリル・アンカの体を借りて地球人にメッセージを発信している地球外星人です。)

YouTubeでたくさん動画もでています

そもそも人の寿命はもっと長いのです。
また、病気にもならないほどの高い波動域を維持できる力を誰もが持ち合わせているのです。
ただ、年齢を重ねるごとに現実に直面する機会が多くなるのでネガティブ信念の重たい波動は細胞が新しくなるサイクルを遅めていってしまいます。

人は、年齢に伴って体も衰えてくると
思いこんでいるものです。

親や周囲の人の老化や劣化していくのを
目の当たりにしますし、体のあちこちの
痛みを訴えたりするので、
自分もこうなっていくんだと自然と
「加齢=老化」とインプットしているものです。

・人間は老化していくものだ
・劣化するのは当然、
・段々と色々な症状が出てくる

こんな思い込みが細胞に染みわたってきます

そうだとすると、間違いなく老化の方向へ進んでいくことになりますよね。

老化現象を食い止めるには、ワクワクの波動で楽しく幸せに生きることが大切です。
とも言っています

さらに、老化現象についても
老化現象とは、大いなる全ての波動をフル活用することができず、貴方の体のあちこちに波動停滞が生じることにあります

例えば、
シミが、シワが増えたな、と
思うことで「老けた」と落ち込んだり、
腰が痛い、膝が痛いなどの痛みに
焦点を当てることが、
「ネガティブ信念の重たい波動」を
気になる箇所に
留まらせていることになるのでしょうね

反対に、老化を感じさせない人は、
自分が楽しいと思うことだけをする、
何においても楽しむことができる人。
そういう人はいつでも若々しさを
キープすることが可能なのだそうです。

バシャールは常に、
「ワクワクすることを一瞬一瞬やりなさい」
といいます。

自分のワクワクにしたがって行動を起こす
ことが細胞を活性化することになる。
ワクワクが老化現象を食い止める
ことにもつながるんです

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました

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