♪制作後記4♪100%指を自分に向けるって?
伝説のメンターである大久保寛司さんの『あり方で生きる』♪制作後記♪です。
100%指を自分に向けるって?
客観的事実は別として、「その原因をつくってしまった自分が100%悪かった…」と思うことです。
実はこの書籍の編集に携わった小林もいろいろ過去を振り返り、2つだけ(少ない💦)100%自分が悪かったな…と思えたことがありました。
客観的事実として、私の方が悪かったというのはないと思いますが、それでも、100%自分が悪かったと思える…それってどんな気持ち?と思う方がたくさんいらっしゃると思うので、その時の気持ちを紹介します。
「あ~。本当にすまないことをしたな……」という感じです。
私の中では「ごめんね…」より「すまないことをしたね…」という気持ちでした。
自分が本当にすまないことをしたなと思ったとき、相手を責める気持ちが1%もなくなったのです。
「本当にごめんね。私が悪かったよ。申し訳なかったよ」ということ以外にないのです。
これからも何かあったときに、80%でも90%でもなく100%指を自分に向けられるのでしょうか…!鍛錬あるのみですね。
著者:大久保寛司さんのRADIO
あり方研究室がスタートしました!
♪書籍の詳細はコチラ♪
■オンラインショップ「BASE」にて本書内挿絵を販売しています!
想いを込めて作った書籍を応援してもらうことに繋がり、大変嬉しく思います。 また本が売れなくなっているというこの時代に、少しでも皆様にお伝えしたいという気持ちの糧になります。