自分を変えるために始めたインプット習慣
2回目の記事を書きます。
前回の自己紹介記事では、何でnoteを始めようと思ったかを簡単に残しました。
どうにかしてもやもやを脱却したくて色んなことを考えた結果、行動を起こす事にしたのです!
このnoteの投稿もその1つ。
それ以外にも新たに始めたこととしては、本当に当たり前のことですがインプット。
特に自分に関係しそうな、自分が今必要としてそうな情報をなるべく多く集めること。
これをまずは始めてみました。開発に関係がありそうなこともなさそうなことも含め、今の自分が興味ある!と感じることを集めて集めて集めて…
最近は本当にそればっかやってます。
僕が今いるのは飲食業界。
の、商品開発や業態開発。
今まで商品の、特に食べ物の商品開発って、他の人たちがどうやって進めているのかってあまり見たことなかったかも…そもそも見る機会なんてなかった。
それだけ自分から情報を得ようとしてなかったってことなのかも…反省です。
少なくとも今までの僕はそうでした。本能のままに進める感じ。
まずは今までの自分を否定してとにかくインプット!これをやってます。
ただし今って本当に情報が溢れてます。むやみやたらにインプットネタをゲットしても本当に多種多様な情報があって整理しきれなかった…
みなさんはどうやって管理してるんでしょうか?気になります。
僕も初めはそれに悩みに悩んで、試しに1つツールを使い始めました。
Notionというアプリ。
これ良かった。
前から使ってみたいなぁと思ってたけど…何となく手が出なかったけど…
ここもえいや!で行動してみて本当によかった部分です。情報が整理される感じ。
あまりNotionの沼にハマると、操作自体が楽しくなって目的化してしまうので注意しつつ…笑
リストビューでインプットしたいネタをジャンルごとに整理したり
インプットしたネタをもとにアウトプットを考えて行動しては記録したり
ボードビューで各新商品候補の情報や進捗状況を把握したり…
本当に沼です。笑
こういうツールの力を借りることで割と楽しくやってます。
最近で面白く興味深く見ていたのはカンブリア宮殿でやってた外食の反転攻勢SPって企画。
挽肉と米が出てましたね。
これは本当に評判いいというか…外食の業態開発の人なら知らない人はいないんだろうくらいに気になった業態じゃないでしょうか。
個人的にはJB’s Tokyoという代々木のバーガーも個人的にファンだったので世に出たのは嬉しいような見つかってなんだか複雑なような…笑
色んな人たちの生の声が聞けるのはこれも本質が垣間見えて刺激的でした。
考えて考えて考えて考えて…行動に移してさらに考えて詰めていって…
当たらな業態や新たなメニューっていうのはそういうプロセスの結果だ、と改めて思わされました。
ただし、こだわりは経費。
こだわりも多すぎると経費で利益を圧迫。結果としての利益を残すためにはどこかでこだわりにも線を引く必要がある。
食材?それとも手間暇?
利益を出す必要ないならいくらでもこだわっていいものを出せばいい。
僕が知りたいのは開発者としてのその葛藤かもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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