コーチング?…ティーチング?
最近、Amazonプライムなどのサブスクと言われるコンテンツでビッククラブの裏側がフォーカスされる映像を目にします。
すごく興味深い映像です。
特に…超トップレベルで指揮をとる指導者の練習映像に興味津々ですね!
そんな時に改めて思うのが…超トップレベルでコーチングは存在するのか?
過密日程と言われるスケジュールでコーチングという要素がどれだけ存在しているのか?
超トップレベルの選手たちに対してのコーチングの必要性があるのか?ということです。
もはや…過密日程と言われる中での優先順位はコンディショニングになるはずなんです。
よもやよもや…
穴があったら入りたい!
時間は待ってはくれない…
次の対戦相手への戦術構築という時間に、どれだけ割けるのか…
戦術の落とし込みにコーチングで可能なのか?と考えると…私たちが持っているコーチングではなく、我々が持っているティーチングというものがメインになっている事が予測されます。
超トップレベルの指揮官が現場で行なっていることを『ティーチング』と定義していいのか?…どうかはありますが、、、
では…いつ、コーチングということが必要とされるのか?
いつだと思いますか?
なぜ必要だと思いますか?
グアルディオラも、モウリーニョを真似たとしても…
それが本当に選手にとって良いことでしょうか?
本当に…グアルディオラも、モウリーニョも…ティーチングだけで様々なことを構築しているのでしょうか?
考えましょう。