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【この世の地獄】Googleサポートにすら「会話」が出来ない人は居ます【クレーマー】

どうも、エッセイストになりたい人です。
Pixelを使っています。
天下のGoogleのスマートフォンです。
値段の割には高性能、という別に子供も居ないしゲームもしない、カメラもスペックも気にしないけどネットサーフィンが滞るようなものはいやだな、という人間が買う最高峰のものがPixelだと思って愛用しています。
私はPixel7aという端末を今年の5月に買いました。ほぼ発売日購入です。
「6aの電池持ちが悪くなってきたので買うかー」という気軽な気持ちで買いました。
発売日に買うスマートフォンは中々に気持ちが良いもので、専用のケースにいれていつもるんるんに持ち運んでいました。

そんなある日、妙な現象に出くわします。
こちらの画像を御覧ください。

これがどういうことかというと、インフォメーションマークℹを見る限り、木曜日0:00~2:00の間、この端末は充電がされています。
ですが、バッテリーは減り続けているのです。
0:00には50%だったバッテリーが朝8:00には10%になっているということです。
これは明らかな異常じゃないでしょうか?
私は朝気づいたとき、「あれ、何か裏でアプリでも開いていたかな」と思いました。
YoutubeやKindle、Audibleなど、開きっぱなしだとバッテリーを消費し続けるアプリがあるためです。
なのでこのバッテリー画面を開いたのですが、なぜかバッテリーは「今充電されていますよ」状態だったのです。何にも繋がっていないのに。
充電していなのに充電中マークになっている、しかもバッテリーが減り続けている。これは明らかな異常です。
私はこのスクショを取り、Googleサポートに連絡をしました。
それが発端です。
地獄のようなやりとりを何日もかけてやりました。
それがものすごく長くなったのでものすごく端折ってものすごく説明します。

ぼく「なんかおかしいのだ! バッテリーがおかしいのだ!」
サポ「システムはアップデートしているでしょうか」
ぼく「全部行っているのだ!」
サポ「アプリのアップデートは?」
ぼく「全部OKなのだ!」
サポ「確認しました。現象を改めて確かめたいので、今度は0~7時のスクショを送ってくれないでしょうか」
ぼく「わかったのだ! ただこれは毎日起きるわけではなく、たまに起きる事象なのだ!
サポ「送って下さい」
ぼく「話を聞いているのだ……? とりあえず起きたのでスクショを送ったのだ!」
サポ「ありがとうございます。それではスマートフォンを初期化してもう一度送ってくれないでしょうか」
ぼく「スマートフォンを初期化……? 初期化するとアプリの設定とか全部やり直さないといけないのだ……」
サポ「その通りです」
ぼく「それは難しいのだ! あまりにも面倒だし仕事にも影響出ちゃうのだ!」
サポ「それではだめですね」
ぼく「何がだめなのだ……?」
サポ「スマートフォンを交換するにはこれらを全てやっていただかないと」
ぼく「ぼくは一度も交換してくれと言ってないのだ。この様な現象が起きてるからどうすればいいのかと聞いているのだ!」
サポ「あの、お客様の言っていることが全然わからないのですが」
ぼく「全然わからない……? それじゃあしっかり説明するのだ!」
サポ「あの、お怒りの所申し訳ないのですがそのような細かいことを聞かれても我々は何も回答することが出来ず……」
ぼく「別に怒ってもないのに何も回答しろといってないのだ! スマートフォンが治ればいいのだ!」
サポ「申し訳ないのですが、私にはもう何も出来かねます。初期化をしてください」
ぼく「話になんねえのだ! 別の人をお願いするのだ!」
サポ「もう一度かけてください」
ぼく「え?」
サポ「もう一度電話をかけてくれれば、別の人に繋がります。私は電話を切れないので、お客様が電話を切って電話をもう一度かけてください」
ぼく「これは日本の出来事なのか?」

異常です。
まちがいました。以上です。いや、間違ってもないか。異常です。
これはこちらがクレーマーなのでしょうか。
私はずっと「スマートフォンがおかしいので確認して、治し方を教えてちょうだい」しか言っていないのに「交換するにはどうの」「初期化をしろ」の一点張りなんです。
タイトルでも言っていますが、Googleのサポートセンターです。
しっかり名前を出しています。
これが嘘なら立派な業務妨害です。
ですが事実なので私はしっかり書きました。
「Googleサポートセンター」です。
あまりにもひどすぎるでしょ、これ。

もう人間がおかしいと思い、私は電話をかけなおしました。
そしたら今度の方はしっかりこちらの話を聞いてくださり、「会話」がなんとか出来たのです。
酷い人間は、会話すら出来ません。
それがGoogleサポートセンターにも居ます。

私がいいたいのは、会話が出来ない人はもう諦めるしか無いということです。
本当に会話が出来ません。
最後の方は私は笑いながら「何が起きてるんだ」「もう笑うしか無い」とぼやいていました。心がずんだもんになるのも仕方がないです。
サポートセンターというのは精神的にも厳しい仕事だというのは重々承知しています。
ですが今回はあまりにもひどかったので文章に起こしました。
どうか、同じ目にあった方の心が癒やされるように。

本当に、会話出来ない人は会話出来ないんです。
もうだめです。こちらが健常であればあるほど頭がおかしくなります。
わざわざこんなことを文章にするなんて、性格が悪いにもほどがあります。
でも書かないとこちらの精神が持ちませんでした。
スマホを買っただけなのに。
なんでこんな目に合わないといけないんでしょうね。
今回はおまけも無く異常です。

それでは。

サポートという機能があるのに初めて気づきました。みなさんもそうだと思うのでぜひ私のエッセイで試してよいですよ。お願いします。