私は文法の勉強が比較的好き
私は文法の勉強は比較的好きなのですが、なぜかというと文法の勉強には終わりがあるからです。
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私が英語の勉強を始めた時は、中学英語も理解していなかったためほぼ一からの勉強でした。今思い返すと、文法の勉強ははじめの半年くらいだけで、基本構文が身についたら、あとはずっと単語を増やしていました。
単語の勉強は果てしなく感じてしまいます。3,000語暗記して、5,000語暗記して、、8,000語暗記して、、12,000語暗記して、、と地味な作業がずっと続きます。
地味ではありますが、理解できる文が増えると面白くなりました。初めてTOEICを受験した時は8,000語ほど記憶していました。8,000語までくるとTOEICで知らない単語はほとんどなくなってしまいます。
こう書いてみると私は文法も単語の勉強も好きみたいですね。
私の文法の勉強方法ですが、まず参考書を一読します。そして、その後三週くらい読んだ後に、問題集をたくさん解いて、解いて、問題が秒速で解けるようになるまで繰り返します。
同時進行で瞬間作文をやりまくります。
これだけで体に文法が染み込むみたいです。TOEICに出てくる文法問題や単語選択は、一瞥しただけで間違っている箇所や正しい選択肢が即答できるようになります。そうなった時、スコアが900を超えました。試験の時間も余るようになりました。
私は文法の終わりが見えていたので、学習を続けることができました。もし今、文法を勉強している人がいて、辛いと思っているのなら、終わりがすぐ近くにあると思ってやってみてください。
私はスペイン語も同じ要領で勉強して行こうと思います。
以上、雑記でした。
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