富山の絶景「雨晴海岸 」癒しの旅
突然ですが、雨晴海岸(あまはらしかいがん)という場所をご存知でしょうか?
富山県を能登半島に向かって北上すると、その場所はあります。
わたしはつい先日まで全く知りませんでしたが、いざ訪れてみるとそれはそれは美しい場所で、それ以来会う人会う人にオススメしています。
今日はそんな雨晴海岸をご紹介♪
魅力1.名前が素敵
まず名前から素敵じゃないですか?雨晴。雨を晴らす。なんだかごきげんな名前。
昔、源義経が平泉に落ちのびる際にこの海岸の岩の下で雨が晴れるのを待った、という言い伝えがあるそうです。
魅力2.海が美しい
わたしが訪れたのは9月の下旬。とてもよく晴れた日で、海はとても穏やかで、そして、とても青く澄んでいました。水面をながめているだけで癒される感じ。写真でどうぞ!
空気がとても澄んでいる時は、向こう側に立山連峰が見えるそう。いつかそれも見てみたい。
魅力3.駅のホームが素敵
雨晴海岸には、富山駅から高岡駅でJR氷見線に乗り換え、とことこと20分ほど電車に揺られて向かうのですが、駅が海のすぐそばで、ホームから海が見えるんです。
魅力4.道の駅も素敵
駅から歩いて5分ほどのところに、「道の駅 雨晴」があります。海に面したガラス張りの白くておしゃれな建物。車で訪れる人も多くいました。
線路がすぐ目の前にあるので、海岸沿いを赤い電車が走るのをながめることもできます。ドライブの休憩にぴったり!
というわけで、いかがでしょうか?富山に行く時にはちょっと足を伸ばして、ぜひ雨晴にも訪れてみてみてください♪
それではまた次の旅でお会いしましょう!
ありがとうございます!いただいたサポートは大切に写真や文章の糧にさせていただきます*