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Traveler'sVoice#18|河野葉月・津村魁人

Traveler's Voice について

Traveler's Voice は特別招待ゲストの方からエスパシオに泊まった感想をインタビューし、読者のもとへ届ける連載記事です。この企画の目的は”自分ではない誰か”の体験を通して、エスパシオを多角的に知っていただくことと、ゲストが日頃行っている活動を合わせて紹介するふたつの側面を持っています。ご存じの方も多いと思いますが、エスパシオは「いつか立派な観光ホテルになる」と心に誓った山口市にあるラブホテルです。この先どんなホテルに育っていくのか、まだ出発地点に立ったばかりですが、この企画を通してゲストの過ごし方や価値観を知り、計画にフィードバックしたいと考えています。インタビュアー、執筆、カメラマンを務めるのは「エスパシオ観光ホテル化計画・OVEL」を進めているプロデューサーの荒木です。それではインタビューをお楽しみください。


ゲスト紹介

Travelers Voice 第18回目のゲストは河野葉月かわのはづきさんと津村魁人つむらかいとさんです。葉月さんは山口市で「Snow drop-スノードロップ」というエステサロンを営んでおり、魁人さんは同店でメンズエステを担当しています。美容を専門とするお二人に美について、そしてそこから派生する健康、さらには旅について、色んな話を聞いてみたいと思います。


葉月さん・魁人さんが泊まったお部屋紹介

葉月さん・魁人さんに宿泊していただいたお部屋は502号室です。大きなラグジュアリーソファが特徴のツインベッドルーム、エスパシオで最も広いプレミアムツインのお部屋です。


インタビュー

Araki:おはようございます。昨晩は宿泊していただきありがとうございました。まだ目覚めて間もないはずなのにメイクも身だしなみもばっちりですね、さすがエステティシャンカップル 笑。葉月はづきさんと魁人かいとさんとは紅花舎ではじめてお会いして、お二人とも柔らかい雰囲気で話しやすかったので、せっかくだから美容についてあれこれ聞いてみようと今回お招きさせていただきました。はじめてのエスパシオはいかがでしたか。

Kaito:こちらこそ、誘っていただきありがとうございました。誘われてからネット情報でいろいろリサーチしてから訪れたんですけど、エスパシオは思っていた以上にラブホテルという感じがなく、室内の空気が澄み渡っていて、景色も美しいし、ここってお子様連れで来ても何も違和感ないホテルですよね。いわゆるラブホテルは空気が重たくて窮屈に感じてしまうので今までずっと避けてきたんですけど、エスパシオはこのまま連泊したいくらい快適です。

Araki:ありがとうございます。窓の大きさと部屋の広さが相まって開放的ですよね。ぼくは仕事柄、国内外のいろんなホテルを見てきたけど、この開放感はリゾート地に行かないとなかなか味わえないスペックだと思っています。

Kaito:そうですよね、空間って来てみないと実感できないことが沢山あるんですね、良い意味でほんとに驚きました。昨晩は羽を伸ばしすぎて1時間くらいお風呂入ってたんですけど、浴室が広くて明るいから洗い場でクールダウンがてらゴロゴロ寝転がったりしていました 笑。そして夜になると暖色の優しい照明が包み込んでくれて、昼と夜のコントラストも楽しみ方の幅を広げていると思います。今まではどこのホテルに泊まってもベッドで過ごすことが多かったけど、ソファスペースでこんなに長く過ごしたのも初めての体験で、こんなにリラックスした状態で夜な夜なふたりで話し込んだのは久しぶりです。あまりの快適さで緊張が解けたからなのか分かりませんが、宿泊のために準備していた食事を欲望が赴くままに頬張りました 笑。

Araki:寛げたようでよかったです 笑。お二人は一緒に暮らしているんですか。

Hazuki:もうすぐ新居に引越しする予定なんですけど、今はまだ魁人かいとくんの実家の2世帯住宅になっている片方の家で同棲しています。

Araki:そうなんだ、仕事も生活もずっと一緒なんですね、すごい 笑。お二人は小顔骨格矯正に特化したエステサロン「Snow drop-スノードロップ」を営んでいますが、開業に至るまでのあれこれを教えて下さい。

Hazuki:スノードロップはわたしが開業したお店で、山口市へ移転した1年前から魁人かいとくんが参加することになりました。わたしはもともと金融機関で働いていたんですけど、自分のコンプレックスと向き合うために通いはじめたエステサロンに魅了されてしまって、そこから美容学校で技術を習得して小野田市の美容室の一角で「スノードロップ」を開業しました。そのころから小顔矯正を専門に施術していたんですけど、興味の幅がどんどん広がってしまって 笑、いろいろ悩んだ結果、宇部市にアパートを借りてボディエステもはじめることになります。でもすべてを自分で出来るわけもなく、ボディエステは信頼のおけるエステティシャンに業務委託しています。このころから少しずつ出張サロンもはじめるようになったんですけど、山口市のカフェ「hangout-ハングアウト」で行われたイベントに参加させていただいたことがきっかけとなって、山口市への移転を考えるようになりました。実は魁人かいとくんと出会ったのもそのイベントがきっかけです 笑。

Araki:点々としながら山口市に辿り着いたんですね。エステティシャンにとって山口市は魅力的な街なんでしょうか

Hazuki:そうですね、山口市に需要があることは肌感覚で分かっていたので、いつか出店できればいいなと考えていたところ、イベントをきっかけにあれよあれよと決まってしまって 笑、とくに自分でコントロールしようとしていたわけではないのに、辿り着いた先が自分の望んでいた場所でほんとに良かったと思っています。特に商店街周辺の人たちが眩しいくらいキラキラしていて、今ではビジネスとしての魅力というよりも、優しく接してくれる街の人に救われる日々を過ごしています。

Araki:理想の場所にたどり着けてよかったですね。魁人さんはどういう流れでスノードロップにたどり着いたんですか。

Kaito:ぼくはもともとPOLAでエステティシャンをしていました。美容業界特有の女性社会のなかで上手くやっていくことができずに退社して、そこからしばらく半ば惰性で製造業をしていたんですけど、やっぱり美容に未練があって、そこでふらっと立ち寄った hangoutのイベントで葉月はづきと出会い、消えかけていた情熱にぼっと火がつきました 笑。そこから彼女といろんなことを話すうちに美容についての課題も共感できるようになってきました。美容の悩みって同性同士の方が相談しやすいんですよね、技術については男女変わりはないんですけど、相談しやすさという点を配慮してスノードロップでメンズエステをはじめることになりました。

Araki:なるほど、いろんな意味で良きパートナーと巡り合うことができたんですね。スノードロップは小野田時代に葉月はづきさんが名付けたのでしょうか。名前の由来についても教えて下さい。

Hazuki:スノードロップは花の名前で、その名は16世紀ごろドイツで人気のあった”しずく型”の真珠のイヤリング(Schneetropfen)に由来するそうです。日本ではマツユキソウ(待雪草)がそれに当たります。その名前のとおり雪解けに咲く白い花で、その情景に因んで「希望」という花言葉が与えられています。わたしを含め、美容について悩んでいる方に向けて「希望」という前向きな言葉が心にすんと落ちたので、屋号にこの花の名前と意味を借りることにしました。

Araki:静かでそれでいて強さもある、綺麗な花ですね。インタビュー前に少しだけ店内を内覧させていただきましたが、あのお店はもしかするとDIYで作られたんですか。

Hazuki:そうなんです。わたしだけではそういう決断にならなかったと思うけど、ちょうど魁人くんと出会ったタイミングということもあって、2人で汗にまみれながら作りました。陽が昇るまでもくもくと床材を貼ったり、へとへとに疲れて駐車場に向かったら2人とも現金なくて車が出せなくて 笑、足元がおぼつかないまま家まで歩いて帰ったり 笑、今となってはどれも素敵な想い出です。

Araki:聞いてるこっちが恥ずかしくなってくるような甘いエピソードですね 笑。山口市でエステを開業するまでの流れは理解できたんですけど、福岡など都市への出店は考えなかったのでしょうか。

Hazuki:やっぱりそこはわたし自身の経験がもとになっていて、この街にもしエステサロンがなかったらあの時のわたしは救われなかったと思うんです。ビジネスとして考えれば都市の方が効率が良いことは分かっていますが、ここに住む人の悩みはここでしか解決できないこともあります。だからエステに限った話ではないけど、地方にはたとえ数が少なくても専門店があるべきだと思っています。そのひとつにわたしの営んでいるスノードロップがあるといいですよね。

Araki:それ、街の人喜ぶだろうな。スノードロップは移転を繰り返していますが、これからは多店舗展開など考えていますか。

Hazuki:その予定もなくて、わたしは広く浅くというよりこの店を時間と共に色濃くしていきたいという想いが強くあります。山口市の商店街エリアはわたしたちにとって想像していた以上に居心地がよくて、ここから離れることは今はまったく考えていません。

Araki:一途ですね 笑。街の感想か恋の感想かだんだん分からなくなってきました 笑。ではでは、美について質問したいのですが、ぼくはテッド・チャンという小説家が好きで、彼の書いた「顔の美醜びしゅうについて」という短編を読んだことがあります。内容は長くなるので割愛しますが、そこには人が顔の美醜をどのように捉えているのか、それについて書かれていました。3つあるんですけど、ひとつは左右対称性、ふたつめは色艶、3つめが面白くて、今まで見てきたすべての顔の特徴量の平均だそうです。つまり人が顔から判断しようとしているのはその人の健康状態ということです。これは視覚によって瞬時に判断できてしまうことですが、この小説はそのことが生む弊害を主題として物語が進行していきます。興味があったら読んでみて下さい。お二人にしたい質問は、小顔矯正の目的ってどこにあるんでしょうか。

Hazuki:なんだか面白そうな本ですね、読んでみます。美と健康はたしかに密接に関係していると思います。わたしは美容から健康に興味をもったタイプですけど、健康を突き詰めることで美意識が芽生えた人もよく見かけます。美と健康が異なるアプローチを経て出会う、それってつまり美と健康が切り離せないことだから起こる得る、自然なことなのかもしれませんね。魁人くんはどう思う?

Kaito:荒木さんの質問の意図ってルッキズムについてだと思うんですけど、たしかに人は瞬時に美醜を判断してしまう本能を持っています。それが故に美しい人が極端に徳をしてしまうことも事実としてあります。でもぼくたちの美意識はそれとは少し違っていて、これはもう職業病とも言えることですが、だれかの顔を見たとき「あの人、ここの筋肉ほぐせば綺麗になるだろうね」そんなことを出かけた先で葉月とよく話すんです。そのときふたりで話しているときの「美」は決して画一的なものではなくて、なんと表現すればよいか分からなけど、もっと多様な美だと思っています。人それぞれその人にとっての美しさがあるから、ぼくたちはそういう意味での美をサポートしているつもりです。

Araki:なるほど、つまり可変性を汲み取って顔を見ているんですね。視覚による瞬間的な判断は「今」という短い時間に留まっていて、そこには未来の可能性や可変性は含まれていません。でもお二人は「変われる」ことを経験として知っているから、視覚による瞬間的な判断の中にその人の「理想の姿」を読み取ることが出来ているんでしょうね。とか言ってて気がついたけど、デザイナーもそういうところがあります 笑。共通していることは変われることへの「希望」なんでしょうね。

Kaito:そうそう、これも葉月と共感し合えたことのひとつなんですが、美を画一的ではなく多様に捉えようという考え方と共通していますが、それを受動と能動という側面から見ることもできます。ルッキズムが蔓延する場所はやっぱり広告の世界が多くて、情報を受動的に受け取っているひとが陥りやすい罠だと思っています。一度その罠にかかってしまうと画一的な”美”ばかりに夢中になってしまい、自身とかけはなれた整形に走ってしまうケースはよくあります。そうならないためには自分を知って愛してあげることが大切で、そのために能動的に情報と向き合う習慣が必要になってくるんだと思っています。休みの日に本当にしたいことをやれている人って少ないと思いませんか。

Araki:やってるつもりが実は受動的にやらされている、そういうことですよね、ニューラルネットが好みを推測してレコメンドしてくる時代だから、受動化された情報が個人レベルでカスタマイズされていて、一見するとそれは個性のように感じるけど実はニューラルネットによってカテゴライズされている幻想かもしれませんね。話が面白くなってきたので、もう少し燃料を投下したいんですけど 笑、視覚による顔の判断についてもうひとつ興味深い研究があります。マーク・チャンギージーという認知科学者の研究なんですが、人が認識できる色空間についての話です。りんごの赤さ、レモンの黄色さ、人はなぜこれほど鮮やかに世界が見えているかというと、顔色の微細な変化を捉えるために進化した結果のようです。つまり、顔色を確認するための副産物として世界が鮮やかに見えているんですね。これも視覚判断が健康やコミュニケーションと関係しているひとつの例です。

Kaito:そうなんですね、そう考えると美とは何かと問うよりも「ヒトの目」について学んだ方が良さそうな気がしますね。

Araki:そうだと思います。とくに昨今のテクノロジーの進化は本能である視覚的な判断を上回ってきています。本能に任せてしまうとミステイクが起こってしまう時代に突入したんでしょうね。そう考えたとき、美っていったい何だろうと考えたりするんですよね。これはお二人が美容関係だからというわけでもなく、ぼく自身もインテリアデザインを職業としているからその疑問にぶち当たるんです。ではでは話を少し広げますが、老化についてはどのように考えていますか。

Hazuki:最近仲良くしている人に年上の女性が多くて、彼女たちの美しい生き方を見ていると私もこういう歳のとり方をしたいと思うようになってきました。歳を重ねなければ得ることのできない美しさってありますよね。なんだろう、話しているうちにだんだん自覚してきたんですけど、わたしにとって美容を追求する目的はやっぱり健康なんだと思います。その健康という意味もまた、身体だけの話ではなくて、心が健やかであることを求めているのかもしれません。

Araki:たしかに、どんなに病弱でも心が健やかで美しい人はいますよね。そうそう、健やかという言葉がでてきたから気がついたんですけど、お二人は本当に仲が良くて、撮影のときもそうだったけどいつも物理的な距離が近いじゃないですか 笑。これってぼくにはとても健やかに見えるんですよね。写真もそういう風に写ってるといいんだけど、現像するのが楽しみです。それでは話を少し変えて、旅について質問させてください。お二人で旅に出かけることはよくあるんですか。

Kaito:ぼくは旅ってどこから旅なんだろうとよく考えていて、日々の生活の中で、紅花舎のサウナに入ったり、お気に入りの海鮮丼を食べに下関まで車を走らせたり、今エスパシオで過ごしている時間もぼくにとっては旅と言ってもよいと思っています。逆にどんなに遠方に出向いたとしても旅の実感を持てないときもあって、これが旅であるかどうかはいつも自分の身体に尋ねるようにしています。葉月はどう思う?

Hazuki:魁人くんらしい答えだね 笑。わたしも殆ど同感なんだけど、わたしにとっての旅は過去の自分と今の自分の変化を確かめるための時間でもあります。小さい頃から沖縄が大好きで頻繁に訪れているんですけど、街の変化よりも自分が変化のほうが速くて、同じ旅先だからこそ自分の変化に気づける瞬間があります。あの頃の自分は何も感動しなかったことでも、今の自分は心が揺れ動かされたりするんですよね。実は今度はじめて魁人くんと沖縄に行くんです。そのときどんな風に感じるのか今から楽しみにしています。それと、歳を重ねることで価値観にも変化があって、最近は都市へ行くよりも山口と同じような地方へ行くことが好きになってきました。これももしかすると商店街で得た心地よさが反映されているのかもしれませんね。

Araki:なんだか予想以上に素敵な感想が聞けました 笑。どこから旅なんだろうということはぼくもよく考えますし、同じ場所へ訪れることで自分の変化に気づくこともよく分かります。これから2人はどんな旅をしてどこへ向かっていくんでしょうね。半ば見守る気分ではありますが 笑、ふたりのこれからが楽しみです。ではでは最後の質問ですが、印象に残っている旅のエピソードについても教えてください。

Kaito:先日マレーシアへ出張してきたんですけど、旅先から帰ってきたときのことが印象に残っています。新山口駅で自分の車に乗り換え家へ向かう道中、いつものように車内で音楽を流したんです。普段は好きな音楽が流れるまでスキップする癖があるんですけど、その時はなぜか流れる曲すべてが心地よく聴こえて、そのままずっと聴き入りながらドライブしていました。これは恐らくこの街に帰ってきたことの安心感が自然とぼくの身体を整え、受け入れるものすべてに寛容になっていたからだと思います。さっきの葉月の話とも共通しますが、環境が同じであるからこそ自分の変化に気づけた瞬間です。これがぼくにとってとても印象深い経験となっています。

Hazuki:そのエピソード初めて聞きました 笑。わたしは魁人くんと行った小倉のエステかなぁ。旅とは違うかもしれませんが、施術後の心の変わり具合に感動したエピソードです。ずっと行きたかった尊敬するエステティシャンが営むお店なんですけど、施術後に本当に驚いたんですね。こんなに健やかになれたのは高校生ぶりで、その後は受け入れるものすべてが心地よくて、もう忘れられない体験であると同時に、自分もこの技術的境地に立ちたいという想いが湧き上がってきました。エステって決して見た目を美しくすることだけが目的ではないんです。むしろ見た目よりも心に作用する力の方が強いくらいで、この素晴らしい体験を少しでも多くの方に知ってもらいたいと思ってスノードロップをしています。

Araki:2人とも異なるアプローチで話しているけど、同じ価値観で生きているんですね、羨ましいです 笑。お二人が紅花舎のサウナへ足繁く通っていることの理由もだんだん分かってきたような気がします。ではでは、最後に葉月さんから熱い想いも聞けたのでインタビューはこのあたりで終了しますね。お二人とも長い時間お付き合いいただきありがとうございました。あっそうだ、最後にもうひとつだけ 笑、魁人さんが着ている服ってもしかしてCOMOLI(コモリ)ですか。

Kaito:そうです 笑。山口ではセレクトショップのQuemacocos(ケマココス)とSquare One(スクエアワン)によく行くんですけど、スクエアワンでCOMOLIと出会って以降、もうこれだけでいいんじゃなかと思うくらい、デザインもコンセプトも気に入っています。

Araki:やっぱりそうだったんだ 笑。スクエアワンってAURALEEも扱っていますよね、markにはCOMME des GARÇONSも置いてあるし、山口市って店の数は少ないけどセンスの良いセレクトショップがありますよね。あとgeepも気になって見に行ったことがあるんですけど、店内のデザインもセレクトも含め山口にこんな店があるんだと驚きました。すみません最後に雑談がてら気になるお店にラブコールしちゃいました 笑。ではではこれで本当に最後です。お二人とゆっくり話せてとても楽しかったです。またどこかで話せる機会があれば嬉しいです。今回は宿泊していただきありがとうございました。


day of stay:May 8, 2024


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