海外では1日が25時間?
Hola! 今回はスペインのサマータイムが今日(2020年10月25日)終わったという事で、サマータイムについて話していきたいと思います。
それでは見ていきましょう。 Vamos!
日本にはない時間設定?
皆さんは一度は耳にした事があると思いますが「サマータイム」という制度が海外には存在します。実際にサマータイムを実施している国は
ヨーロッパ(一部地域を除く)、アメリカ・カナダ(一部地域を除く)、メキシコ(一部地域を除く)、オーストラリア(一部地域)、ニュージランド(一部地域を除く)、ブラジル(一部地域を除く)など
サマータイムって何?
サマータイムを詳しく説明すると
夜中2時になると同時に時間設定が2時にはならず3時になる事です。
なので時間が1時間進むということになります。
なぜサマータイムがあるの?
日本に住んでいる人からしたらサマータイムの必要性が理解できないかと思いますが、スペインや他の国にはとても意味のある時間設定なのです。
サマータイムの導入理由を説明すると
夏は日照時間が長いため、時間を進めることで1日を有効活用することを目的としており、消費電力の節約や日光浴による生産性の向上などの効果があります。
ちなみにスペインでは夏になると夜22時ぐらいまで日が出ていて明るいです。冗談抜きで時間感覚が狂います(笑)。
サマータイムが終わる
タイトルに書いてある通り今日はサマータイムが終わり、時間が1時間戻ったため1日が25時間ありました。
明日以降はもちろん1日は24時間になります。
最後に
海外には1年に2回、1日が24時間ではない日があります。
1日が23時間の日と25時間の日があり、3月と10月の最終日曜日に実施されます。
そして今日はサマータイムが終わり1時間戻り、1日が25時間でした。これは日本にはない感覚なので今回記事にしてみました。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。
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Hasta luego!
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