まず、随分と長い間投稿をしていませんでした。 特に誰かに待望されていたわけではないので謝罪などする必要もないとは思いますが、もし万が一そういう方が一人でもいらっしゃったら本当にごめんなさい。お詫びに目の前で陰毛を全て同時に抜きます(1msのズレもなく全て。但しご希望があった場合のみ)。 もう数年前の前回は、「次回へ続く」と啖呵を切っておきながら投稿をストップした理由などはくだらないので申し上げませんが、再開したきっかけはRIEにて相方であるギタリストの金子さんのブログです。
前回は料理に於いての食材同士の相性のお話をしました。 これがギターのピックアップとどう関係あるのか? という観点で、後編は料理よりもギターを主軸に綴っていこうと思います。 かなり長くなるので、後編はまたいくつかに分けて投稿しようと思います。 まずエレキギターという楽器ですが、ボディに空洞があるアコースティックギターと違ってそれ単体では十分な音量が出ません。 ケーブルを繋いでアンプから音を出すことによってドラムにも勝る大音量を実現します。 アンプには音量や音質を調整する多
とはいえ、僕はコックでもなければギターのリペアマンでもないので以下の文はあくまで素人の個人的見解です。 料理を作るとき、美味しく食べたい、食べてもらいたいという目的の他に、見栄えの良さを重宝すると思います。特に彩り。 彩りが豊かということは多種の野菜を使うということでもあり栄養バランスが良くなることは想像するに易いでしょう。 今回はそれとは少し逆を行く発想の話です。 これは実際の料理人(誰だったか完全に忘れた。失礼)と話して「なるほど、確かに」という印象を受けた話です。
とかいう実年齢より若く言うボケっていつになったら無くなるんでしょうね。 現代の21歳でこのボケを笑う人はいないと思います。 まあこれは40手前の膝が痛い僕の話ではなく、僕が最も長年使っているギターの年齢が21歳なんです。 フェンダーのストラトキャスターです。 2000年製ですね。カスタムショップ製ではなくUSAコロナ製です。 当時はストラト全然好きでは無かったんです。 ではなぜこれを購入したのか。 それは思い出せないんですが、まあいつものように頭トチ狂ってたんでしょう
僕が所有するギターを紹介していきます。 noteは使い始めで、今回の投稿は細々と書きますので長文になります。ご容赦を。 まずはこれ Gibson Les Paul 1954 Reissue 去年購入したばかりの1954年のレスポールモデルのリイシューです。 多くの人に「この形のギターがレスポールという名前」、として認識されています。 例えばフェンダー社のテレキャスター、ストラトキャスターというギターも「形」と「名称」で広く知られています。 ですが実際はテレキャスタ