このnoteについて

このnoteでは、企業のサステナビリティ推進に不可欠な情報を、厳選して、
わかりやすくお届けしています。

数年前にはほとんどの企業に無かった「サステナビリティ担当部門」ですが、
今ではプライム上場企業を中心に、多くの企業が設置しています。

担当部門を設置する企業が増えたということは、それだけサステナビリティ関連業務が増えているということ。

日々の業務も大変なのに、進め方が定まっていない分野であるため、日々の情報収集も欠かせません。

サステナビリティに関する情報は、
・政府
・業界団体
・ベンチマーク企業
・NGOやNPO
・投資家
・コンサルティング会社
などなど、さまざまな主体からから発信されています。
国内のみならず海外についても把握しておく必要があり、SNSにアップされたサス情報すべてに目を通すのに、1日では足りない程です。

私は約10年間、ESGのリサーチアナリストをているため、
日々多くのサス情報に触れています。
また、それ以前は情報開示を担当していたため、「企業が逃してはいけない情報」のアタリがつきます。
育児中ではありますが、子ども達が小学校に上がったこともあり、少しずつ自宅での自分時間ができてきました。

そこでライフワークとして、膨大なサス情報のなかから、
「特に押さえておくべき情報」だけを、数分程度で読めるわかりやすい形にして、お伝えしています。

このnoteが、サス担の皆さんの情報収集を効率化し、「企業をよりサステナブルにすること」に集中していただければ幸いです。

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