私の心はいつも進むべき道を教えてくれる
こんにちわ。
おそらく、いやほぼ確実にHSS型HSPの”しんや”です。
HSPの人の多くがそうであるように、私はいつも生きづらさを感じています。
具体的には不安感と焦燥感、そして疲労感です。
今までもこれらを何とかできないかとHSP対策を調べては実践してきました。
HSP対策を実践すれば効果があることは分かりました。
しかしながら、一時的なものであったり、軽減するといったものがほとんどです。
非HSPが多数派であり、彼らによって作られた組織・社会で生きているので、仕方のない事なのだろうなと理解はしています。
しかし、少しでもこの生きづらさがなくなるようにしたいものです。
最近の私のこの生きづらさに対する解釈です。
日々感じている生きづらさは「何かが間違っている」という私自身からの警報(アラーム)なのだろうということです。
それが職場環境なのか、家庭環境なのか、生活習慣なのかについては、まったく教えてくれませんが、何かが自分の人生において間違っているから、生きづらさを感じるというわけです。
今の私の場合は生きづらさの支配的要因は「仕事」であり「職場環境」であることは明らかです(笑)。
おそらくはそれに対して日々、私の心が私のために警報を発してくれているのだと思います。
「そこは君のいる場所ではない。」
「そこにいれば君の身に危険が及ぶ。」
このように言い続けてくれているのです。
しかし私は生活を維持するためにやめないというわけなのです(笑)。
原因はあきらかなのに改善策を打たない(打てない)というのもやっかいな話ですね。
一方で、少しずつですが、noteやブログが長い時間をかけ育ってきています。
この警報は私の人生の変化を促す原動力でもあります。
この原動力を生かして、書き続けたいと思います。
HSPは自分の心の声をよく聞き、心のままに行動することで、人生がよりよい方向へ行くのかもしれません。
(おわり)
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