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いかに食べないか。

こんにちわ。”しんや”です。
今年はnoteをしっかり書いていこうと思っていましたが、気を抜けばすぐに何日も書かなくなりますね(笑)。
習慣化というものはなかなか難しいものです(汗)。

ところで、最近読んだ本がきっかけで「炭水化物(糖質や小麦)制限」を始めたところ、圧倒的に体調が良くなりました。
それに合わせて長年悩まされていた不安感や疲れやすさといったHSP特有の悩みもなくなっていったのです。
私にはこの栄養改善の方法が合っていたのかもしれませんね。
むしろ、いわゆる小麦で作られたものや糖質の取り過ぎが私の身体にはあっていなかったのでしょうね。
同じような悩みを抱えている人は試してみて欲しいと思います。

この本に書かれていたこともありますが、体感して認識した栄養に対する考え方があります。

それが「栄養のあるものを食べる」から「身体に悪影響のあるものをいかに食べないか」というものです。

私の栄養に対する考え方は前者でした。
おそらく多くの人がそう思ってきたはずです。
しかし、この考え方は現代の飽食の時代には合わない考え方になってきいることを痛感しています。
普通の食生活をしているだけで、「食べ過ぎ」なわけです。
そこにさらに「栄養のあるもの食べよう」という意識を持てば、さらに「食べ過ぎる」ことになります。

むしろ、いかに「食べないようにするか」が鍵になるわけです。
現代の流れではいわゆる「断食(ファスティング)」という流れもあり、腸の掃除を促進するために一時的に食べない時間を設けるというところまできています。
この流れも「食べないようにする」という考え方のシフトの一つだと思います。

我々は知らないうちに身体にとって悪影響のあるものを食べ続けていることを知れたのは良い機会でした。
この記事を読んだあなたも、自身の食生活を見直してみてはどうでしょうか。

(おわり)

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