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思いを伝えれば心が動く

心から本当に思っていることならば、「思い」は必ず伝わります。

直接伝えるのも良いでしょう。
文字で伝えれば、何度も読み返すことができます。手書きの文字は「思い」が字に乗ることで、より伝わるものになるでしょう。
やっぱり直筆の手紙は最強なのです。

相手にどう受け止められるかはわかりません。
ただ、相手にどう思って欲しいのか。
自分はどう思っているのか。
それは伝えなければ伝わりません。
伝わらなければ心が動くことはないのです。

つい、思ってもないことを言って、
すれ違ったり、勘違いされたりするでしょう。
照れ隠しなだけだと言うのなら、照れてる場合じゃないんです。

いいから素直に伝えればいいんです。

言葉の裏にある思いを察してほしいなんて、難易度が高いし確証が持てません。
カッコつけずに、意地を張らずに、素直な気持ちを伝えていれば、思いは正しく伝わります。

伝えて後悔することはありません。
伝えられなかったことに後悔するのです。

もし心の動きが見えるとしたら、それなら簡単な話です。心の中が見えないからこそ、伝え合っていかねばなりません。心が動く瞬間を、できれば確かめたいと思うのです。

ただただ素直にシンプルに、
本当に思っていることを伝えていきたい。

きっと心は、グワングワン動いている。


おやすみなさい。明日も生きよう。

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