自己紹介

目次

choco_tron_とはなにか

これがチョコトロンちゃん
耳はチョコだし足は車なのだ

choco_tron_、チョコトロンとは、私が現在開発中のゲームのメインキャラクターです。耳はチョコ、足は車で出来ています。

choco_tron_と出会う

choco_tron_はもともとただの落書きでしたが、一目見た時から「立体化しなければ」という強い衝動が私を貫きました。時は2020年2月。長い長い自粛生活がちょうど始まる頃でした。
３DCGなんてものはなにもわからない人間でしたが、まずはマウスコンピュータでグラフィックに強いゲームPCを即購入しました。半月後に納品されたその日、まずはもとの落書きをエプソンのプリンターにてスキャン、馴染みのフリーソフトinkscapeにてPNG画像にしました。この時点で、デジタル化への第一歩を踏み出せたことにかなり感動していました。

blenderと出会う

その後数日は、何をしたらよいかわからずウロウロとPCを触っていました。記憶があいまいなのですが、なぞにAdobeに出会ってロゴとか作ってました。

たしかAdobeだった気がする。年間３万円のパックでいろいろ使っていた日々
無駄じゃない

でもなんか違うな、やりづらいな、って気持ちでウロウロ３DCG検索をしていたらblenderという３DCG制作フリーソフトを発見しました。
３DCGといえばblender、フリーソフトといえばblender、みんな大好きblender。

MVを作る

ときは流れ、youtubeでのたくさんの師に支えられ（ほとんど３DCGのメモ帳、もんじゃ先生でした）いろんなことしました。

上記は神戸同志とのコラボレーション企画になりますが、こんときはAdobeにもたくさんお世話になってましたね。いまはdavinci resolveです。Adobe税が払えません。

unityと出会う

blenderやってるうちに「VRの世界に行って自分の作ったものたちと戯れたい」と思うようになりました。自然なことですよね。
ということでポピュラーなVRデバイスのなかからoccurus quest 2を購入。
お絵かきソフトtilt brushとかVR chatなどのコンテンツがあることを知っていきます。tilt brushもオープンソースになりましたね！お絵かきはライブペインティングで使っています。ベース弾きながらVRデバイスつけてる人間は私のほかに世界で１００にんくらいなもんでしょうな。ふ。
そんななかで。
「チョコトロンちゃんがアバターとしてblenderから出力されるには、うにｔｙ（unity)とかいうソフトが必要なんだな」って知識が入り込んできました。なんとなく敷居が高いゲーム開発の世界。ゲームなんて思いっきり興味のない人生を送ってきたので当然です。ゲームも映画も長くて途中で飽きてて最後までいけない。スポンジボブかおさるのジョージじゃないと１話続けて見切ることできない。
でもチョコトロンちゃんをアバター化したい一心でunityをダウンロード。
見よう見まねでゲーム開発を始めました。

いざ使ってみると、事前にアニメーションのプログラムを組まなければならないblenderと違って、コントローラーを組めばリアルタイムでキャラクターを動かせる！すごい！ってことで一気に心がゲームへとシフトチェンジです。とにかくチョコトロンに引っ張られてここまで来ました。

現在の状況

３面までつくってる

いつ完成するかわからないけど作ってます。