8 横断研究と縦断研究_longitudinal/cross sectional study
・横断研究
横断研究とは、様々な年齢集団を一度に調査する研究法である。縦断研究に比べて実施が用意で参加者を用意しやすいが、個人の一貫性はみられない。
・縦断研究
縦断研究とは、ある個人や対象集団について継続的に調査を行う研究法である。横断研究と比べて個人の一貫性があり、発達的変化が分かりやすいが、研究対象のデータを集めるのが困難である。
・法則定率的研究と個性記述的研究
法則定立的研究とは、人間に関わる一般法則を明らかにしようとする研究である。対して個性記述的研究は、ある