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「綺麗事」と「正論」は紙一重

皆さん、こんばんは。エルです。

『そんなの綺麗事だ』
『綺麗事で片付けないで』

『それは正論だよ あなたは悪くない』
『正論すぎてスッキリした ありがとう』

“綺麗事”を言われると人は気を悪くする
“正論”を言われると人は感謝するような
気がする。気がするだけ。

思うんです。綺麗事や正論てそんなに
意味変わらないよなって。

辞書でしっかり調べたらきっとちゃんと
違う意味があると思う。

でも日常的な会話にでてくる
“綺麗事”や“正論”て意味が似ている。

使う場面もだいたい同じ。

そう、私が言いたいことは意味が似ていても
言葉が違えば人の気分も変わり、
それだけ人間という生き物は単純であり
馬鹿であり、しょうもなく、薄っぺらい。

綺麗事におどらされ、正論に満足し、
もてあそばれている。

自分にとって大切なこと、それは
当たり前のようにある人と人との
コミュニケーション。言葉と言葉の
キャッチボールをしっかり行うこと。

相手の目をしっかり見てしっかり聞く。

そんな当たり前のことが私にとって
大切であり、意識し続けることなのだ。


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