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【性病を予防する5つの方法】ワンナイトや風俗に行く前に

はじめに

最近梅毒の流行を皮切りに性病についての報道が増えてきましたね。

性病を対岸の火事だと思っていませんか?
性病は意外と身近で誰でも罹りうるものです。周りで罹っている人は少なく感じられるかもしれませんが、恥ずかしくてカミングアウトしてない人が多いだけだと思います。実際、筆者は20代後半なのですが、先日学生時代の同期と飲み会があった際に一人が性病エピソードをカミングアウトしたら続々とカミングアウトが始まり、思わず笑ってしまいました。

罹った友達の反省として、予防への意識が甘かったというのが上がっていたので、今回は予防策を記事にしてみようと思った次第です。その会で出た予防策を中心にまとめていきます。

性病を予防する5つの方法

1 性行為後におしっこをする

おしっこにより、尿道に入り込んだ菌を洗い流せることがあるので、性病への感染リスクを減らすことができます。

2 コンドームを着用する 

よほど信頼関係ができている人以外との生での性行為は避けたほうが無難です。特に不特定多数と遊んでいるような方や風俗嬢と性行為をするときは相手に生でよいと言われたとしても避けるべきです。

巷ではこんな恐ろしい事件も起きていますので、身を守るためにも徹底しましょう。

3 フェラ、クンニ、ディープキスなど粘膜の接触を避ける

セックスをしなくても性病は感染します。特に多いのがフェラ経由での感染です。クラミジアや淋病などが喉に感染していても症状が出ないケースが多く、感染に気付いていない女性が一定数存在します。性病検査をしている女性も喉までする女性は少ないので、男性がうつされて症状が出て初めて発覚することも多いです。フェラがメインのピンサロなどは手軽なのでパートナーがいても行く方も多いと思いますが、気を付けるようにしてください。

4 行為後に抗生物質を服用する

性病にかかる前提で、行為後に多くの性病に有効な抗生物質を飲む方も一定数いるようです。
※グレーなのでここでは薬の紹介はしません。

5 定期的に性病検査をする

性病は無自覚なことも多いので、日常的に遊んでいる人は定期的に性病検査を受けましょう。特に女性は自覚症状がなくて放置すると将来の不妊に繋がる可能性があります。

おわりに

本記事では「性病を予防する」をテーマに5つの方法を紹介しました。いかがでしたでしょうか。

セックスライフはとても楽しいものですが、遊びには責任が伴うことを自覚して誰も傷つけることなく日々の生活を送りたいですね。

本記事に関連して、「もし性病にかかってしまったらどうするか」をテーマの記事も執筆しています。こちらには情報を得るためにとてもとても苦労したので有料にしていますが、ためになるノウハウが多く詰まっているので是非読んでみてくださいね。
※途中までは無料で読め、一般的な知識を得ることが可能です!

それでは、よいエロライフを!


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