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Art|火曜テーマ|January 2020-??

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毎日更新している僕のnoteには、曜日ごとにテーマがあります。このマガジンは火曜テーマ「Art」をまとめたマガジンです。 月 Life 生き方 火 Art 今週の1枚 水 Fo…
運営しているクリエイター

#ゴッホ

Art|クレラー=ミュラー美術館

オランダの中央部にあるデ・ホーヘ・フェルウェ国立公園の一角に、クレラー=ミュラー美術館は…

Art|パリーリヨンーマルセイユ、旅した画家たち

フランスは、ヨーロッパの先進国とくらべて鉄道の発達が遅かったそうです。 1840年代から整備…

Art|ゴッホ《花咲くアーモンドの枝》

ゴッホの作品で、一般的にはあまり知られていないけど、個人的に好きな絵があります。 1890年…

Memories|オーヴェール=シュル=オワーズ、ゴッホが見た夏の麦畑

フランス・パリ郊外の村オーヴェール=シュル=オワーズに向かったのは、2016年7月23日のこと。…

Art|旅の記憶、アルル

2016年7月に行ったフランスでの仕事は、ゴッホの生涯を辿るものでした。 なかでも2日間かけ…

Art|絶対的な美の価値などない

じつは、食の仕事よりも長く続いているのが美術の仕事です。日本で開催される美術展に関連した…

Art|ゴッホ《オーヴェルの教会》

「ひまわりの画家」として知られているゴッホですが、生前に売れた作品はわずか1枚だったとされています。 牧師を目指していたゴッホは絵を描き始めたのは27歳と遅く、それから37歳で生涯を閉じるまでの10年間で800枚以上の作品を残したとされています。しかし、その間、1枚しか売れていなかったわけです。 弟のテオドロス(テオ)が実力のある画商だったこともあり、テオがゴッホが描いた作品を預かり、画材や絵の具といった実費を払っていたこともあり、絵が売れなくても描くことはできていました

Art|ゴーガン《花瓶の花》 静物画の楽しみ方

3/3から開幕予定だった「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」が延期になって1週間が経ちま…

Art|ゴッホ《ひまわり》  創られた狂気の画家

日頃、食の話題をnoteに書くことが多いのですが、本業の雑誌・書籍編集者としては、アートの本…