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未経験から独学でエンジニアとしてオプティマインドに入社するまで

はじめまして。
2021年10月にオプティマインドへ入社しました、とりいです。

初投稿となる当記事では、自己紹介をかねた
オプティマインド入社前〜現在に至るまでのことをお伝えします。

次の見出しから、詳細な経緯を綴っていきます。
この記事で、私の立場からお伝えできることは、以下のようなものです。
似た境遇を持っている人などの、参考になれば嬉しいです。
・私は、未経験から独学でプログラミング学習をスタートしました。
・オプティマインドは、挑戦する人の気持ちを尊重してくれます。
・多様性を受け入れ、偏見や先入観を持たずに接してくれます。
・ビジネススキル、あるいは開発スキルを伸ばし、
 成長し続けたいと思っている人にとって最高な舞台です。

【プロフィール】
音大出身。大学では4年間どっぷり声楽に浸かる毎日を過ごす。卒業後の進路として、学校教員か、民間企業への就職か大きく2択がせまられ、後者を選ぶ。民間企業の総務部員として従事するなどし、その後は自身の人生計画を見直しプログラミングを勉強し始める。
人物像: 持ち物が最低限のミニマリスト。生活感のない部屋と揶揄されることがしばしば。

ゼロからプログラミング

冒頭に述べた通り、私のそれまでの経歴は、まったく異なる分野です。

さまざまな人生経験を経て、自身を見つめ直してみた時、
「手に職をつけたい」という思いが何より強くあり...
色々と調べた上、一旦の結論として、プログラミングをゼロから勉強し、
エンジニアを目指そう、ということに。
ここから、プログラミングの勉強がスタートしました。

目標としていた学習のゴールにひとまず到達し、次の段階として
ご縁をいただいたシステム開発会社にて、パートとしてWeb開発業務に
携わりました。
実務のレベルの高さにおののきながらも、この期間に大きく成長する
機会をいただき、新しいことにも挑戦することができました。

オプティマインド入社のきっかけ

パート勤務していく中で、さまざまな技術に触れる日々。
中でも、React, TypeScriptによるフロントエンド技術に強い興味を引かれ、
業務以外の時間も関連書籍を読んだり、個人開発したりするなど、
少しずつ知識を蓄えていきました。

生活環境の変化や自身のステップアップを考えるのに伴い、
次に正社員エンジニアとして、興味が強くなっていたフロントエンド開発に
携わりたいと考え、求人を探し始めました。

就活をするにあたり、フロントエンド開発ということ以外にもう一つ、
自社開発を行っている企業にも興味が湧き、エントリーしたいと
考えるように。

そんな中、今のオプティマインドの求人を見つけ、事業内容や扱う技術に
惹かれエントリーしたところ、ありがたいことにご縁をいただけ、
現在働くことができています。

選考が進んでいた頃、オプティマインドは東海テレビの「START UP!!」
という番組に取り上げられており、その放送や限定公開の映像を
Youtubeで見ることができました。
また選考期間中にオフィス見学を実施してもらったことで、入社前から
オプティマインドの雰囲気を知ることができました。

会社見学を通して、入社意欲が高くなったいくつかの事柄
・チームメンバーの人柄。歓迎モードで経歴や現在担当している業務の概要
 などを親切に教えてくれた。
・全社ミーティングやSlackを通して、チームを横断しての情報共有できる場
 が設けられている。
・その日の予定や気分、生活スタイルに合わせて、時間(フレックスタイム)
 や場所を自由に選択して働くことができる。

社内制度や環境ももちろん大切な条件ですが、自分としてやっぱり一番は、
選考過程で関わった社員の方、会社見学でお会いした社員の方のように、
実際に関わった方たちの人柄が、入社意欲の高まったポイントかなと。

入社を迎え、現在に至るまで

実際に業務を始めて、自社開発企業として一つのプロダクトを育てることが
いかに奥深く、難しい課題が待ち受けているのかを体感しました。
新たに取り入れる機能の設計を考える際の話し合いは、刺激が多く楽しくも
大変で、チーム全員で頭を捻らせますが、実際に開発フェーズに入って、
一つ一つ達成していけるのはとてもやりがいのあることだと感じています。

また、現在のチームでは、メンバーが互いにコードレビューし合うという
業務フローになっています。
自分でコードを書く、という行為のみならず他者のコードをレビューする
というのは非常に勉強になり、日々刺激を受けています。

チームで業務を進めるため、レトロスペクティブやプランニングなどの
開発タスクや役割を明確にさせるためのコミュニケーションも活発に
行われています。

今は、毎日時間が足りないと思うくらい、やりたい・やるべき業務や学習が
目の前に広がっており、本当に充実した毎日を過ごしています。
伸び伸びと仕事できるのは、入社前に見ていたオプティマインドの雰囲気
(・働き方の自由度の高さ
(・発言しやすいチーム
(・裁量権を持って仕事できる
これらがあるおかげです。

まだまだ知見、経験が足りていないところが多くありますが、これから
コツコツ積み上げていき、チーム、会社全体、プロダクトに貢献する
取り組みができるよう、精進していきます。

最後に、私が今ここにいて、日々楽しく開発ができているのも、
ひとえに、前職で多くの技術に触れ、さまざまな経験をさせていただけた
おかげです。当時、教育してくださった上司、先輩の方々には心から
感謝しています。そのご恩に報いるよう、これからも頑張っていきます。

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カジュアル面談も大歓迎ですので、気軽にお声がけください。


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