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【読書日記ex.7】ブックカバー

書店で購入するとき、
読書するとき、
ブックカバーをどうしていますか?

会計するときにつけてもらったり
布製の愛用カバーをお持ちだったり。
いろいろこだわりがあると思います。

え、私ですか?

私はもちろん?
「何も付けない派」です(笑)
購入するときもいただかないですし
読むときは全部外します
図書館の文庫本みたいな様相の本を持って
うろうろしているのですね(笑)

■そんなある日のことでした

駄菓子菓子。
先日、こんなtweetが流れてきたのです。

えぇ、我が最愛の推しさま、
名古屋おもてなし武将隊の織田信長さまの
「中の人」である岩崎健人さん。
彼が「ブックカバーと言えばこれ」
おっしゃったのです!

そうするとですね。

忠実な限界ヲタwith活字中毒としては
このブックカバーが欲しくなるわけです。
でも、自分の生息地である名古屋で
こちらのブックカバーは手に入らない。
どうしようかなぁ…などと考えていたら。
ある日、たまたま
横浜へ行く用事ができたのです!
狂喜乱舞したワタクシは、
そりゃもう、いそいそと
その書店への訪問を予定に組み込んだのでした。

■カバーおねがいします

このブックカバーは
どこの書店さんのだろうと思い
リプ欄を見たら「有隣堂」とありました。
ほほう、と思い、所在地を検索。
行きやすい場所にある店舗を見つけ
その日を心待ちにしていました。

で、当日。

にやにやしながら(不審者感2割増)
有隣堂横浜西口ジョイナス店へ赴きました。
横浜駅の地下街にある広いお店で
丁寧な品揃えという印象の書店さん。
仕事帰りの人がふらっと寄るのに
ちょうどいい空気感でした。

初めて行く書店ですので
あちこち徘徊したかったのですが
ワタクシ、
書店には15分しか居られないという
特異なバグを装備しているので
うろうろするのは諦め
欲しかった新書をみつけたところで
お会計へGO。
その日のメインイベントである
ブックカバーはもう目前ですから
その段階でドキドキ感Maxでした(笑)

「カバー、お願いします」

言い慣れない言葉を
若干噛みそうになりながら伝え
カバーを付けてもらいます。
そうして手渡されたのがコチラ。

マジでにやにやが止まりませんでした。
ちなみに購入したのはコチラの2冊。

えぇ、単なる活字中毒の新刊漁りな
ラインアップ♡
そして、せっかく行ったのに
なぜ同じ大きさの本を2冊買ったのかは
大きな謎でございます…

■ブックカバーって

それにしても。
ブックカバー
って面白いですね。

模様だけじゃなく、紙質にも
その書店の色が出ますし。
あと、付け方!
私が勤めていた書店は
両方、表紙に挟み込むスタイルでした。
でも、他店だと
片方だけ挟み込むタイプや
両方折りこむだけのところも。
そういうところにも
お店の考え方が出るよねって思うと
初めて行く書店での楽しみが増えますよね。

なんてことを思いながら
推しさまの思い出のブックカバー♬と
超ご機嫌さんな表情で
名古屋に帰ってきたのでした。

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