■５月２７日　こころゆらすもの

今日の名古屋はどピーカンな晴れ。日焼けしろと言わんばかりのギラギラ太陽さんでした。えぇもぉがっつりメイクしていったですよ…日焼け、ダメ絶対！な勢いで。

そして、今日は我が最愛の推しさまである、名古屋おもてなし武将隊の織田信長さまが名古屋城へご出陣でしたので、連続登城４日めを記録いたしました(笑）会えるときに会わないと後悔しますしね♪

また、今日は土曜日でしたので、演武(野外パフォーマンス）がありました。

やっぱり推しさまは今日もとてつもなく恰好よかったです。

いっぱいお写真撮りました。かしゃかしゃと、パラパラ漫画でも作ってるのか？な連写っぷりを発揮して(笑）マントひらりなお写真も撮りました。

ひらりというより、ぐおん！なマント

演武後にはお話もできましたし。超幸せ。これでまた明日頑張れます(チョロいオタク、俺）。

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小学生の頃、ほとんどテレビを見せてもらえなかったのです。

うちの母は、いわゆる「教育ママ」というヤツでしたので、私は「テレビを観るヒマがあるなら勉強しろ」と言われて育ちました。

おかげで、次の日の教室で交わされる「昨日、アレ見た？」という会話に入れたことがなかったです。会話に入りたいな、うらやましいなとは思っていても、手持ちの話題のないままその会話に溶け込む術を、幼い私は持ち合わせていませんでした。

その影響もあるのだろうと思うのですが、今も実はテレビ番組があまり得意ではありません。ニュースはまだ見られるのですが、ドラマやバラエティは５分が限度だったりします。

そして、その連なりで、感染症禍で全盛期を迎えていた「配信」も苦手なんです。

おかげで、最愛の推しさまの中の人である岩崎健人さんが、たまにインスタライブをされていたのですが、一度も見たことがないという為体。

どれだけ強い気持ちで推していようとも、「配信苦手」教の呪縛からは逃れられず。結果、「あの配信で、こういうこと言ってたよね」という会話に入れないまま…うん、どこかで見たな、この光景…と既視感満載な日々を送っているのです(笑）

その代わり、というのもちょっと違う気はしますが、ライブや舞台など「生」のモノは大好きなんです。

最近はなかなか行けないでいますが、一時期「舞台鑑賞」を趣味と言えたほど舞台を観に通っていました。年間40本ほど観ていたでしょうか。

ときどきnoteにも書いていますが、ライブに行くのも好きですし。言ってしまえば、推しさまの演武だって「ライブ」なわけで。そりゃ、暑かろうが寒かろうが、時間があれば通うわけだと我ながら納得するわけです(笑）

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映像には映像の面白味のあることも理解しながら。

それでも「生」のライブや舞台が否応なしにこの身に叩きこんでくるモノたちの麻薬性たるや。

音や匂い、視覚的なあれこれ。開演前の得も言われぬ高揚感。観ている間に知らず練り込まれる一体感。舞台から伝わる空気のふるえ。

そういったものたちが「身」のうちに、リアルに波を起こし。その波紋が同じ強さで気持ちを揺さぶり、ざわつかせ。終演後の余韻ですら、私を逃さず、会場を後にしても残り続ける。

もしかすると。

私が塾講師を天職と思っていたのも、その延長かも知れません。自分の声や身振り手振りで、観客である生徒たちを揺らす時間。生徒たちからのレスポンスで揺らされる我が身。それらが合わさって与えてくれる多幸感。

それらがあったから、いろいろ苦しいことがあっても、ずっと続けられたのかななどと、これを書きながら思ったりして。

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これからもきっと私は、映像よりも「ライブ」に心揺らされる道を好んで歩くでしょう。だから、もちろん推しさまの演武や舞台に通い続けますし、推しさま以外の舞台やライブにも少しずつ行く頻度を増やそうと目論んでます。

一期一会だからこそ得られるモノを大切にして、そっとそれらを自分のなかにある宝箱に入れながら。行くたびに与えられる「波紋」で自分を揺り動かし、抗わず変化しながら、させながら。

いろいろと余すところなく楽しんでいけたらいいななどと思うのでした。

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今日もここまで読んでくださり
ありがとうございます。
今日がいい日でありますように。
んじゃ、また。