自己紹介という意味も含めて、私の価値観についてもいろいろ書いていきたいと思います。 人の価値観はいろいろあるから面白いのであって、価値観は強要するものではないと思います。でも、それぞれ人の個性が表れる価値観を聞くことって、すごく面白いし、学ぶことも多いと思います。私は前職を通してそれを強く感じました。そして、自分を知ってもらうには、やはりこちらも話すことが大切。 ということで、素直に私という人間についても書いていけたらと思います。 今回は、パートナーについての私の価値観
11月末で退職が決まり、この約2週間は、急遽、退職手続きで日本に帰国していました。 今回の滞在は、まさに、この約10年間の卒業式というような感じになりました。これまでの全てに心から感謝し、心から嬉しいと思える言葉をいろいろな方から頂き、本当に忘れられない時を刻むことができました。 帰国するまで、というか、帰国して退職手続きで会社に出社するまでは、皆さま同じだと思いますが、私もとても気が重かったです…。前職の会社は、良くも悪くも、転職や結婚による退職など自己都合の離脱は『悪
この約2週間の出来事として。 前職を休職というかたちで渡米してきていたのだが、正式に退職することを決めた。11月末での退職ということで会社からも承認して頂き、ついに約10年勤めた会社を卒業することになった。 なぜ退職を決めたのかというと、 ①前回、記述したように、この機会は人生のターニングポイントとなる、というか、したいと心から思ったから。そういったタイミングで、戻れる場所(休職している会社)があると、元が怠惰な自分とては、どこかで甘えが出てしまい、大きく変われることが
渡米して早いもので1ヶ月が経ちました。 あっという間のような、とても長かったような…不思議な感覚です。 2009年4月に社会人になって以来、会社に行けば仕事が準備されていて、それをこなせばお給料が頂けて、そのお給料で好きなことを思い切りやりまくってきた約10年間。 それが急になくなり、これからは、全てを自ら作っていく必要がある生活に一気に変化したのがこの1ヶ月です。 これまでの10年間も、比較的自分では、仕事もプライベートも自発的にいつも全力で取り組んできたつもりでし