見出し画像

渡米1カ月 今思うこと

渡米して早いもので1ヶ月が経ちました。

あっという間のような、とても長かったような…不思議な感覚です。

2009年4月に社会人になって以来、会社に行けば仕事が準備されていて、それをこなせばお給料が頂けて、そのお給料で好きなことを思い切りやりまくってきた約10年間。

それが急になくなり、これからは、全てを自ら作っていく必要がある生活に一気に変化したのがこの1ヶ月です。

これまでの10年間も、比較的自分では、仕事もプライベートも自発的にいつも全力で取り組んできたつもりでした。

仕事であれば常に自分なりの最善のパフォーマンスを目指し、プライベートも、今の自分にとって最高に楽しいこと幸せなことを追い求め余暇を過ごし、その時の自分にできる限りのことをして、積極的に人生を楽しもうと思って過ごして来ました。

確かに、その時の自分にとっては充実した日々だったと思います。

でも、仕事も、当たり前だった日常生活も、全て日本においてアメリカに来てみて強く感じたことがあります。

自分が自発的に過ごしてきたと思っていた時間は、本当は受け身、『受動的』だったんだな、と。もちろん、進学や就職という岐路で、自ら道を選択した瞬間もある訳なので、一概に全てとは言えないですが、学校や会社というレール上にいて守られていたんだと改めて感じました。

そして今。そういった物を全て日本においてアメリカにやって来ました。

本当に何もない自分と初めて向き合っているかもしれません。

だから、最初の2週間くらいはどうして良いかわからなくて、すごく帰りたかった。

でも、1ヶ月経った今。『今は、真の意味で人生を自らの力で開拓していける貴重なチャンスなんだ』と思っています。

これまでの人生は、両親の下書きがあったキャンパスに、自分は色を足していった感じだったのです。その絵はひとまずこの辺で仮で完成させ、日本においてきました。

これからは、本当に白紙のところに、一から自分で筆を入れて描いていく人生のスタートだと思います。

まだ、日常生活も自分のこれからのキャリアについても、毎日、壁にぶつかりまくりです。ちょっとした壁を超えられたかと思えば、すぐ次の壁にぶつかる状態。日本の友達達が楽しく飲んでいるインスタとかを見ると、正直羨ましく思うし、寂しさも感じます。

けれど、私の戦うべき場所は今はここにあります。

更に生き生きと日々を楽しんでいる将来を想像しながら、今は毎日、少しずつ白紙に下書きの線を加えていっているところ。長い人生、こういう時があってもいいかなと今は思っています。

まとまりのない文章になってしまいましたが、今の素直な気持ちです。

渡米1ヶ月と初投稿を記念し、鮮やかな2枚目の人生の絵を描けるよう祈って。

2019年10月27日

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?