吉田恵理/編集者

美大卒の編集者・メディアプランナー。リクルートで編集・企画の後独立。雑誌&WEB編集・プロモ etc.良いものづくりを応援して、モノコトとヒトの出会いをお膳立てしていきます。温泉がやたら好き。2020年デンマークへ。https://lit.link/eririri

吉田恵理/編集者

美大卒の編集者・メディアプランナー。リクルートで編集・企画の後独立。雑誌&WEB編集・プロモ etc.良いものづくりを応援して、モノコトとヒトの出会いをお膳立てしていきます。温泉がやたら好き。2020年デンマークへ。https://lit.link/eririri

    マガジン

    • デンマーク文化論

      デンマーク滞在中に感じたことを書いていきます

    • 感情的な色彩-365diary

      まいにちの気付きや感情を記録していきます

    • 編集のための覚書

      "ヒトとモノの出会いを編集する"ことを模索するための日々の覚書きです。

    最近の記事

    固定された記事

    北欧の暮らしに学んだ、冬をできるだけ幸せに過ごすために買ってよかったもの

    コロナの影響で家で過ごす時間が多かった2020年。家を快適に、長時間過ごすのに耐えうる空間にしなくてはという問題に直面した人も多かったのでは。 でも、過ごしやすい家って一体どんなものなんだろう? 波乱に満ちた2020年の半分近くをデンマークで過ごす中、私はヒントは北欧の人々の暮らしの中にあるのではないか?と思い至った。 なぜ北欧の家は快適なのか私の目から見て、デンマーク人は殆ど全員もれなく部屋を快適にすることに命をかけていて、そして全員もれなくセンスが良い。私の少ないデ

    スキ
    685
      • 「推せる」北欧ブランドのメッセージたち

        最近、理念やメッセージが素晴らしい北欧ブランドが多いことに気づいたので私が「推せる…!」と思ったブランドをいくつかピックアップしてみました。 北欧発のプロダクトはおしゃれなものが多いので単純にデザインが好きという理由で購入しても、もちろん満足いく買い物ができるはず。けれど、ブランドの想いに共感したものを大切に長く使う、そんな買い物の入り口になれば良いなと思います。 そもそも、北欧のデザインって何だろうまず、日本でもてはやされている「北欧デザイン」の表面的な印象から一歩奥の

        スキ
        280
        • 32歳、無職、海外在住になって思う、自由と働くということ

          「32歳、無職、デンマーク在住」 2020年秋、私をごく簡単に表現するならこういう肩書きだった。 SNSではフリーランスの編集者と名乗り続けていた。けれど知らない土地での暮らしに慣れるまではと、お仕事はお断りさせて頂いてこのパンデミックのさなか、遠く知らない土地に単身渡ってきた。 デンマークに来てから最初の3ヶ月は、フォルケホイスコーレという18歳以上なら誰でも通える全寮制の学校に滞在していた。少し変わったこの学校はテストも評価もなく、授業を受けなくっても怒られたりしない

          スキ
          146
          • デンマークへの長い旅、はじまりの物語

            「あんた、仕事は大丈夫。あとねぇ…海外行くわよ。海外!!」 大学4年生の春。 就職する前にいっちょ運勢でも占おうと、横浜中華街の雑踏の中にこぢんまりと佇む手相占い所に親友と行った時に言われた言葉だ。 期待で胸をいっぱいに膨らませた新社会人に、気さくな占い師さんは恋の話から健康の話までたくさん喋ってくれたのに、そんな話は今やひとつも覚えていない。私の脳裏に数年経っても強く焼き付いているのは、雑に言い切られた「仕事は大丈夫」と、力強く言い切られた「海外行くわよ」のたったのふた

            スキ
            50

          マガジン

          マガジンをすべて見る
          • デンマーク文化論

            • 9本

            デンマーク滞在中に感じたことを書いていきます

          • 感情的な色彩-365diary

            • 79本

            まいにちの気付きや感情を記録していきます

          • 編集のための覚書

            • 25本

            "ヒトとモノの出会いを編集する"ことを模索するための日々の覚書きです。

          • デンマーク文化論

            • 9本

            デンマーク滞在中に感じたことを書いていきます

          • 感情的な色彩-365diary

            • 79本

            まいにちの気付きや感情を記録していきます

          • 編集のための覚書

            • 25本

            "ヒトとモノの出会いを編集する"ことを模索するための日々の覚書きです。

          記事

          記事をすべて見る
            • 北欧ブルーの見つけかた

              寒くて、暗くて、強い風が吹きすさぶデンマークの冬。 季節が冬へと移り変わっていくにつれて「なんだか街がつまらく感じるようになってきたな」と思っていた。なんたって、北欧の夏と秋は最高だった。 夏のデンマークは明るい陽の光とハピネスに溢れていて、誰も拒まない楽園のような空気感に溢れていた。 朝目覚める前から陽は差し、20時頃まで昼間のよう。夜にビールを飲んでてもなんだか昼飲みのような気分で、幸せな背徳感。コロナなんてうっかり忘れてしまいそうなほど。 秋、少し長くなる影。夏

              スキ
              144
              • 2020年の私と英語 #EnglishChallenge

                2020年12月、私はデンマークに滞在しながらデザインポスターの会社などで少しお仕事をさせて頂いている。 そう言うとさぞ海外慣れした、英語が喋れる人のように見えるから面白い。この生活は、この1年かけて私が英語と向き合い、足掻きもがいた結果でしかないのだ。 2020年のはじまりの、私と英語2019年の春「デンマークへ行こう」と思い立った。 詳細はまた別の機会に書こうと思うけれど、色んなご縁と私の目指したいもの、想いが交わる場所がデンマークだったのだ。 ただ、その時の私は

                スキ
                45
                • よその国に来て想う、美しき日本への回帰思考

                  いま私は海外にいるのに、不思議と「日本」について考えさせられることが多い。ものを考える時には必ずキッカケがあるわけで、そのキッカケを探してみると「日本人としてのラベル」「北欧と日本に通ずる美意識」という2つのキーワードが浮かんでくる。 どうしてそんなキーワードに辿り着いたのか、すこし整理してみたいと思う。 日本人としてのラベルデンマークでの私は、まだ何者でもなくって。ここで出会う様々な人にとって一番わかりやすい私のラベルが「日本」ということになる。 今までは「リクルート

                  スキ
                  27
                  • 言語と思考の蜜月な関係

                    フォルケホイスコーレの理念のひとつにラテン語ではなくデンマーク語で「生きた言葉で学ぶ」というものがある。 デンマーク人のほとんどは英語が喋れるし、学校にはデンマーク語を喋れない外国人が1割程度います。それでも、頑なに…本当に頑なに…!!朝の会や先生から全生徒へのアナウンスはデンマーク語で行われるのがフォルケホイスコーレ。 フォルケ在籍外国人が1度は思うであろう「英語喋れるなら、全部英語にしてくれよ…!!!」という願いは、叶わない(と思う)。 けど、この願いと同時に痛感す

                    スキ
                    28
                    • デンマークから学ぶ、コミュニケーションにおける風通し

                      私は今、デンマークの田舎の学校に通っています。 通っているのは大学ではなく、不思議なデンマークの学校「Folke hojskole(フォルケホイスコーレ)」。ちょうど高校と大学の間のような存在の、大人のための教育機関で、下は18歳から上は50歳、デンマーク人やアメリカ人、イギリス人、日本人、中国人と学んでいます。 現在、学校が始まってから2週間。私は、ある種デンマーク人の強さのようなものを毎日ひしひしと感じながら過ごしています。 仕事のキャリアも全部中断して、こんなご時

                      スキ
                      79
                      • 編集者のトレンドの見つけかた -抽象化→具体化を繰り返す

                        「トレンド」と聞くとみなさん何を思い浮かべるでしょうか。 ファッションやメイクから始まり、今どんな写真が好まれているのか、食べ物は何が流行っているか、色、芸能人…と多岐にわたる上に、特に雑誌の企画では「トレンド感」は1企画に1つは盛り込みたい、とてつもなく大事な存在です。 この、ふんわりしてるくせに大事な存在「トレンド」。 若手の編集者から「トレンドってどうやったら見つけられるんですか?」と質問された数は数え切れません…。 一朝一夕では見つけられない、それがトレンド正直

                        スキ
                        24
                        • 編集者が企画するときに、心に留めておきたい3つのこと

                          編集者と名乗ってはや8年。さすがにこれだけやるといろんなノウハウを人に伝えられるようにある程度体系化できてきたなぁと思っています。 そうやって蓄積されてきたものたちを、すこしずつnoteに綴っていけたらな。そんな気持ちで、私が編集をするときに心がけていること、よく質問されていることを今日から不定期更新していきます。 WEBなどの編集もやっていますが、あくまで「情報誌出身の編集者」の企画の作りかた、と思って読んで頂けると嬉しいです。例えば…エッセイ的な書籍の編集なんかはまた

                          スキ
                          33
                          • みんなで来たから、見える景色に #EnglishChallenge

                            今や私の生活を語るのに欠かせない存在となった英語。 そんな英語と私の間にいつも、ずっと寄り添ってくれていたコミュニティ #EnglishChallenge が、今日で1周年!!嬉しい! 約1年前に会社を辞め、フィジーへ語学留学に行き、お客さんの99%がアメリカ人なバーでバーテンダーをし、PROGRITで英語コーチングを受けて…。英語にまつわることだけを振り返っても、びっくりするくらい目まぐるしい!そして今、1年前には想像もしなかったところに立っている。 それこそ、主宰で

                            スキ
                            13
                            • 吉田恵理について

                              吉田恵理のプロフィールやお仕事内容についてまとめたページです。 プロフィール美大卒の編集&コンテンツプランナー。リクルートで企画・媒体編集の後、独立。メディア戦略企画・マーケ・雑誌&WEB編集・プロモ。良いものづくりを紡いでゆくお手伝いと、季節を巡る日々の暮らし向きを。2020〜2021年にデンマークに滞在後、帰国しました。 Yahoo! JAPAN SDGs副編集長 | Sollectiveメディア戦略マネージャー 経歴新卒で株式会社リクルートに入社し、旅行・美容・飲食

                              スキ
                              40
                              • ノンストレスなおうち時間のためのアイテムたち

                                自宅にいる時間が多くなるにつれ「いかにストレスフリーなおうち時間を過ごすか」みたいな話題が多くなってきました。 引きこもり体質&自宅が勤務地のフリーランスゆえに家で長時間を過ごす時にみんなにオススメしたいものが超絶たくさんある…!ので、まとめてみました。 人の存在感とゆるやかな雰囲気をつくる【radiko】好きな音楽をずっと流しておくのも良いですが、私のおすすめはラジオ。今はradikoを使えばPCでもスマホでもラジオ聞けます。 ラジオの良さはなんと言っても、人の存在感

                                スキ
                                19
                                • 海外でひとりリモートワークをしてみて大切だった5つのこと

                                  新型コロナウイルスの影響で注目されているリモートワーク。それを受けてnoteが「#リモートオフィス」のお題を設定していますね。 こういうことに軽やかに反応して、いまある環境の中でみんながよりよく生きていける空気や心持ちを作ってくれるnoteの心意気が、とっても好きなのです。 そして、昨年会社を辞めてフリーランスになって、日本のお仕事をさせて頂きながら海外に3ヶ月半住んでいた私の話も少しは役に立つかなと思ったので、このnoteを書きます。 私の海外リモートワークの環境20

                                  スキ
                                  23
                                  • 偽らないことと、人の縁

                                    「すごいね」と言われたその瞬間 あ、いま、一線引かれてしまったな、と気づく。 そんなやりとりを何十回も体験するような人生を送ってきている。 仕事にしても何にしても「もっとできるんじゃないか」と思ってしまう私は、いつだってやるべきこととその言い訳を両手にフルマックスに持って生きている。 その結果、めちゃくちゃ働くアラサー女子が爆誕したし、今住んでいるフィジーも英語勉強だけでは飽き足らず、日本から仕事を持ち込んで学生とフリーランスの二足のわらじを履いている。 こんなに頑張

                                    スキ
                                    12