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飛び級する事が良いとは限らない。


こんにちは!エリオラ🐶です!
なかなか時系列通りに書けず、話が前後して読みにくくなってしまい、すみません😅

バリに移住して子供たちがすぐに通った学校はオーストラリア系の学校でした。
ここでネイティブ英語には間違えないのですが、生粋のオーストラリアンの強烈な英語を浴びることになりました😂
それはともかく、ネイティブ・イングリッシュには違いないので、その中で揉まればヒアリング力とスピーキング力はぐんぐん伸び、英語力が上がりました。
しかし、ある事がきっかけで転校を考える事になり、(別にイジメとか差別とかじゃないんで、ご心配のないようお願いいたします😅)現在、通学しているIB校に転校する事にしました。

※ 詳しい事は長くなるので、また改めてオーストラリア系の学校について書きますね!


ここで今日のお題の「飛び級」の話になります。

現在、通学しているIB校を受験するにあたり、学校に相談に行ったんです。
なぜかというと、オーストラリア系の学校って1月スタートなんですよ。
「どのタイミングで転校したらいいか」の相談に成績表を持って行ったところ、「英語ネイティブの学校行っていて、成績がいいから上の学年を受けないか」と学校から提案がありました。
だから「どうやって飛び級したの?」と聞かれますが、何もやってないです😅

7🌈は7年生を半分やり、9年生に飛び級で入りました。
7🌈のクラスは1年年上の子から在籍していました。

MT✈️は3年生から4年生後半に飛び級で入りました。(今思うとオーストラリア系の学校ですでに飛び級してたっぽい。今の学校に変わる時に、MT✈️ の生年月日から3年生と言われたが、テスト受けて4年生に入れてもらえた。)
現在、クラスにはMT✈️より2年上の子から在籍しています。


飛び級して2人それぞれなのですが、

良かった事は:
* 学費が2人とも1年分節約できた点(←親にはありがたき幸せ🙏)
* 7🌈がギャップイヤーが取れた点(今のところMT✈️は7🌈より成績がいいので、ギャップイヤーを取らず進学するか検討中)

悪かった事は:
* 7🌈がMYP をほぼやらずに、IBDPに突入してしまった点(←はっきり言って猛反省レベルの失敗でした。IBカリキュラムをこれから選ばれる方には大きい声で言いたい事なのでまた書きます。)
* 7🌈が大学受験するにあたり、18歳以上になっていないと受験資格がない国があった点。
* MT✈️は体の大きさの点でスポーツで当たり負けする事が多かった点(最近は気にならなくなったけど、小学生の頃は気になりました。)

オーストラリア系インター時代。ダントツ体が小さいMT✈️😅



「飛び級ってすごい!!」と言われるけど、経験してわかった事は、飛び級っていい事だけではないんです

飛び級って、
お勉強をスキップして時間を短縮でき、金銭的にもかなり節約できるのですが、
飛び級する学年の毎日の通学で得られる経験や学習工程や人間関係など、時間をかけないと得られない事もスキップしないといけなくなるということを忘れてはいけないのです!!

今日の見出しの写真はIB校に移ってすぐぐらいに撮った懐かしのうちの子供達です。
今日も読んでいただきありがとうございました😊

Talk to you soon!
eriora🐶

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