おと@育休中ワーママ

新卒で広報→営業→CA 22年に出産し現在育休中。 ゆるキャリと育児で葛藤する日々…

おと@育休中ワーママ

新卒で広報→営業→CA 22年に出産し現在育休中。 ゆるキャリと育児で葛藤する日々や、子育て教育やりたいことなどについての備忘録。

最近の記事

  • 固定された記事

32歳、今さらはじめてみた。

初めまして、おとです。 いつかやろう!と思っていたnoteでの発信、一念発起してはじめてみることにしました。 自己紹介簡単に自己紹介から。 32歳、既婚、上場ベンチャー様々3度の転職を経てキャリアアドバイザーに従事したのち現在育休にて0歳男児の子育てに奮闘中。 産後、まさかの息子が早期に手術が必要な指定難病であることが発覚したため、手術が完了し落ち着いたタイミングであろう来年春に職場復帰となる見込みです。 毎日活動的な息子のお世話と家事に専念する専業主婦状態な日々を過

    • 毒親育ちの生きづらさ② #家族について語ろう

      こんばんは。 前回の投稿から期間が空いてしまいました。   今回は前回お話しした幼少期の体験により、 ・現在までにどのような影響があったか ・意識していること に関して記します。 ↓前回内容 幼少期の体験がもたらした影響 社会人初期までは、幼少期の記憶には蓋をしながら自分自身のことを深く省みる機会がないまま過ごしていました。 こうして自分を客観視するようになったのは、27歳の時に臨んだ転職活動がきっかけでした。 当時私が志望していた企業は、自分の考えや選択の背景

      • 毒親育ちの生きづらさ① #家族について語ろう

        こんばんは、おとです。 インパクトのあるタイトルですが、人に話しづらいテーマだけれども自分の背景に大きく影響を及ぼしている、毒親に育てられた経験から生じる生きづらさを連ねてみようと思います。 現在は自身も家庭を持ち、ネガティブな感情をもつことは少なくなりましたが、気持ちが落ちている時はいまだに育てられた環境の呪縛に悩まされることもあります。 これから書くことが、毒親育ちによる影響や背景を自覚せずに自分なんてダメだとか周りとは違うとか卑屈な気持ちになっている方が前に進むため

        • 復帰後の保育料を真剣に計算してみた話。

          お久しぶりの発信になってしまいました。 息子がカテーテル検査で入院をしたり、保育園申請や職場への復帰に向けた報告があったりとバタバタしてましたがやっと一息ついた今日この頃です。 本日は育休前後のお金に関するお話を。 我が家では産前休暇中に、私が過去に学んだFPの知識を活かしライフプランニングを実施しました。 その際、育休復帰後から子が3歳になった後に迎える最初の4月までの期間は在住している横浜市が定める上限の保育料を支払うため、手元に残るお金が少なくなる予定でした。

        • 固定された記事

        32歳、今さらはじめてみた。

          育休延長に生じている歪み

          こんにちは、おとです。 息子の検査入院と保育園申請の締め切りが迫っておりバタバタ過ごしています。 育休中の保育園申請にあたりすごく違和感を感じたので記します。 結論、 育休延長申請のためには形骸化した保育園申請がMUST! 育休延長をするためにあえて気のない保育園申し込みをして、保留通知を受け取るなんてことをSNSで発信しているママ達を見て、こういう人達がいるから育休自体が白い目で見られたりするんじゃないのなんて偏見を持ってました。。 しかし、予定通りの職場復帰が状況

          育休延長に生じている歪み