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さようなら、我慢づよいわたし

このところ
第2チャクラのケアをしている

第2チャクラは子宮がある場所

テーマカラーはオレンジ

自分らしさ
生きるよろこび
人間関係
パートナーシップ
感情
女性性

などを司る


私はこのチャクラが弱りがちだ

チャクラが閉じすぎか開きすぎかと聞かれれば
閉じ気味、といったところだ

ここにはたくさんの我慢と
なかったことにされた感情が溜まる

人から飛ばされる念も溜まる

昔から婦人科系の不調もあった
(今はだいぶ改善されている)

私には間違いなくケアが必要な場所なのだ


ケアの方法は簡単

オレンジの花を部屋に飾る
お腹をあたためる
オレンジのアロマを焚く
ハーブティーを飲む

お腹をあたためるのは
冷たいものを控える、半身浴をするなどしている

あら塩を入れるのもオススメ

後は普通に過ごしているだけでいい


ケアを始めてから
感情がお腹の底から出てくるようになった

先日は入浴中に
わけもなく言葉を発したくなった

汚い言葉である

抑えずに発し続けてみた

まったく自覚がない感情だ

いつか、どこかで押さえ込んだ感情
ないものにした感情だと悟った

お腹の底から溢れていた

ひとしきり出し終わったあと
気持ちはすっきりしていた

なるほど
毒出しだったようだ


私は昔から自分に制限をかけるくせがある

自分がどうかより
相手がどう思うかを先に考える

優しいと言ってくれる人もいるが
他人に左右されるデメリットもある

争いが苦手だ
できるなら平和に過ごしたい

自分が我慢して丸く収まるなら、と考えがちだ

怒ることも少ない
(と思う)


今回、
第2チャクラのケアをして思った

穏やかな性格だと思っていたが
いうほどでもない気がした

湧き上がった汚い言葉たちは
なかったことにされた感情だ

怒っているのに
なかったことにした

傷ついたのに
なかったことにした

自分の感情より
相手の顔色(反応)を優先した

第2チャクラは
自分らしさがテーマである

自分らしさを押さえ続けていた

それは弱くなるはずだ

あの汚い言葉たちは
自分を蔑ろにした自分にも向けられていた


溜まっているものは出す必要がある

しばらく私は
毒だし期間に入りそうだ

人によっては苦痛なのかもしれない

見たくなかった感情が溢れる
蓋をしておきたかった何かを思い出す
誰かを忌み嫌う自分に気づいてしまう

などの可能性がある

チャクラが閉じすぎている場合は特にだろう

私はむしろ楽しみだ

どんなものが出てくるのか気になる

何十年と溜まったゴミを出せる

忌み嫌いまくってやる 笑

出し切ったあとの
本当の私よこんにちは、が楽しみだ

チャクラのケアをして
どんな風に現実が動き始めるか

これもまた醍醐味である

引き続きケアをしていこう♡

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