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孤独との闘い




生きるとは孤独との闘いであると、どこかの誰かが言っていたような気がします。




私は家族、恋人、友人に愛されている自信があります。けれど、自分から愛されている自信はないのです。それは、孤独と通じるような気がしています。








そもそも、「孤独」というワードにとてもマイナスなイメージを持っています。「孤独」辞書で引くと、






仲間や身寄りがなく、ひとりぼっちであること。思うことを語ったり、心を通い合わせたりする人が一人もなく寂しいこと。また、そのさま。





こう出てきました。やっぱり、良い意味ではないようです。ですけれど、私は「孤独」をプラスの意味と捉えられる力が欲しい。






生きて踊ろう。僕らずっと独りだと諦め進もう。






以前星野源さんが大晦日、「うちで踊ろう」を歌われました。その時の歌詞の中の言葉です。私はこうなりたいのだと思いました。











「独りだと諦める」という言葉はマイナスな言葉に感じるかもしれませんが、私はとてもポジティブな表現だと思います。私は孤独がずっと寂しいけれど、僕らは独りだ、と諦めることができれば寂しく感じないような気がするのです。










そしてそのためには、自分を愛することが必要不可欠なのではないかと思っています。私の場合は、今はとても寂しいと感じる孤独というものを誰かからの愛では埋めることができないようなので。









自分の愛しかたを勉強していきます。まずは、好きなことをしてみようと思い、やっぱり言葉を紡ぐことだったので今日、記事を書いてみました。そして本をたくさん読む予定です。自分を愛している自分に出会えますように。








孤独との闘いが始まりました。私はこれを自分の仕事と思っております。
























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