推し活とMBTI。
先日、ある方から過去の推し活記事にメッセージをいただいた。
その方は、最近推しができたそう。
共感していただき、とてもうれしかった(ありがとうございます)。
こうやって、以前書いた記事を読んでいただくことが出来るのも、noteならでは。
それで、ふと、最近、推し活の記事を書いていなかったことに気が付いた。
マガジンで確認したら、ちょうど4ヶ月くらい。
その間、どう過ごしていたかと言うと…。
やっぱり、大変忙しく、推していた。
カムバ期間のとんでもない量のコンテンツ(音楽番組、バラエティなども)。その間にはCD購入やMV・音源再生に投票参加。
そして最大の目玉、ツアーのお知らせ(よろこび)に、グッズ販売。雑誌掲載から海外公演まで(色々流れてくる)。
これでもか~、これでどうだ~と、まるでバッティングセンターの球のように投げつけられる情報の数々を、動体視力と脳のフル回転で見極め、バットをブンブン振り回していた。時にはボールを見送ることも大切だったりして。
この忙しさ、幸せの極み。たくさん活動してくれてありがとう(身体大切にね)。
でも、傍目から見たら、どう考えても踊らされていた。
キャパオーバー気味だった。
逆に、noteで日々のささやかな出来事を投稿することで正気を保っていたのかもしれない。
元々、音楽全般が好きで、楽曲は色々な方々、ジャンルを見聞きするのだが、私の中で、推しは全く別物のカテゴリーに分類される。
音楽、エンタメを越えて、生活、もっと言うなら人生の一部となっている(暑苦しい)。
*
そもそも、熱しやすく冷めやすい私。
MBTI診断では、
何回やってもINFP(仲介者)のT型(慎重型)と出る。
さらに、T型(神経型)とA型(自己主張型)ではT型なので、小さなことが気になってネガティブになりやすい。
もし、MBTI診断やった事ない方いらっしゃればぜひ。
解説を読めば読むほど当てはまるので驚く。
さすがに40年以上生きてきて、自分との付き合い方はだいぶ分かってはきたが、このINFP(仲介者)の性格に、推し活は時に危険だと感じることがある。
推しの周りで起こるネガティブな出来事に対し、反応し過ぎてしまうのだ(「平和主義」で「共感力が高い」)。今年になってからも、何回かあった。
見なきゃいいのに。そこ、掘らなきゃいいのに。「探求心がある」が完全に仇となっている。
推し活の友(偶然にも同じINFP)と、「推すってなんだろうね」と考えを伝え合ったりもした(悲壮感漂う2人)。
その時、編み出した私なりの答えはこれ。
と、確かにあの時、認識したはずなのに。
すぐに忘れてやっぱりとことん推してしまう(「情熱的」)。
頑張っている姿を見ると、全力で応援したくなる(「思いやりがある」)。そしてついつい深いところ(?)まで行ってしまう(「空想が趣味」)。
ここまで書いてみて、やっと自覚した。
きっと、私のこの性格だから、INFPだから、ここまで推してしまうんだ。
よく、「夢中になれるものがあっていいよね」と言われることがある(皮肉めいている時もあるかもしれないが、そこはスルー)。
確かにそれはそうなのだけれど、やはり光と影がある世界なので、いつでも頭の中がお花畑という訳にはいかない。現実的でシビアな状況もある(成績とか炎上とか…)。
それでも。
推しからたくさんの幸せをいただいていることには変わりないので、たまに客観的に自分を見ながら、うまく推していきたい。
ライブ参戦も無事に決まり(難関だった)、また忙しい日々が始まる(準備盛り沢山)。
心も身体も筋トレして、万全の体制で臨みたいと思う(ほどほどにね)。
※画像、サイトなど色々お借りしました。
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皆さんのMBTIも気になります!
文章の感じからして、あれかな、これかな、と勝手に想像したりしてるので、どなたでも教えていただけたらうれしいです(文章を書くのが好きなnoterさんの傾向が分かるかも)。
最後までお読みいただき、ありがとうございました♩
***2023/7/31追記***
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