「やってみたら道が見えてきた年」Erinaの2023年 人生曲線インタビュー!
[この記事の目安:20分]
これは、2023年 人生曲線のインタビュー記事です。
人生曲線とは、人生を振り返り、モチベーションが上がったとき・下がったときをグラフで表したものです。
今回は人生曲線を使って2023年の振り返りと、2024年の意気込みをインタビューをしています。
5人目のラストを飾るのは、私「Erina」です。
あきとさんにインタビュー、ひなこさんにグラレコしていただきました。
話したいことが溢れている様子をご覧ください。
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♦︎ 2023年を一言で表すと
-- Erinaさん、本日はよろしくお願いします!
早速ですが、2023年はどんな一年でしたか?
Erina:興味があったり、今できることをやってみる「チャレンジの年」だったかなと思います。
チャレンジといっても、 「よし!やってやるぞ〜」じゃなくて、「とりあえずやろっ」ていう軽いノリみたいな(笑)ゴールが見えてない状態で始めたことが多かったですね。
あきと:例えばどんなことがあったんですか?
Erina:コミュニティ『Hito to Hito』スタート、自分のことをオープンに話すインスタライブだったり、タスク管理を学んだり。「Notion」のテンプレートを作ったり、販売してみたり、イベントを実行してみたり、新しいコミュニティに入ってみたり…なんかいろいろありますね。仕事でも、任せてもらったことは、やりますってスタンスだったと思います。
あんまり流れに逆らわずにやってきた一年かなと思います。
♦︎ 2023年に対する意気込み
-- 2023年の始まりはどんな状態だったんですか?もし意気込みなどもあれば聞いてみたいです。
Erina:2023年の終わりに、「WISH LIST」を作るインスタライブをやったんですよ。自分的にめちゃめちゃ盛り上がったと思っていて。
あきと:インスタライブはすごいですね!皆さん前向きな気持ちになりそう!
Erina:こういう雰囲気いいなぁと思って、自分がやっていきたいことを考えるきっかけになりました。全然お話したことがなかった方が 「WISH LISTを作りました」ってメンションしてくださったりもして。
それで、2023年も 「自分のやりたいことを叶えていこう!」ちゃんと作ったし、「実現できるようにやっていこう!」って思いはありました。
ひなこ:私そのライブに参加していた方をフォローしていて、それでErinaさんを紹介してもらったんですよ。
Erina:思い出しました!そうでしたね!
その辺からいい出会いがめちゃめちゃ多かったんですよね。
自分がやっていることに共感してもらえたり、楽しそうだなって思ってくださる方が増えて。
2023年は 「関わることでワクワクするような存在になってたいなぁ」って思ってたスタート地点だったかもしれないですね。
▼ 2022年12月に行ったインスタライブ
-- 「WISH LIST」には、いつ頃やるぞ!とかも書いていたんですか?
Erina:はい、これは○月に出来そうっていう風に最初に決めてはいます。
結論からいうと、この年はそんなに叶えられなかったんですよ。働き方を変える理由にもなるんですけど、全然やれなかったんですよね。
カテゴリごとに分けているんですけど、「○○に行く」「○○に会う」系のものが50〜60個くらいあるんですね。
いまの職場は、プライベートを大切にされていて融通がききやすい会社ではあるんですけど、シフト制だと長期の予定を立てづらくて、急に決まったことに対応できない。
私、やりたいこと優先できていないな〜って気付きました。
あきと:インスタだけ見ると、結構達成しているイメージがあったんですけど裏側はそうじゃなかったんですね。
Erina:隠したい裏側があります(笑)ただ、環境や人間関係の理想に関してはほとんど叶えられました!
お待ちかねの人生曲線はコチラ
♦︎ Erinaの人生曲線
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では早速、2023年の出来事について聞いていきます。
♦︎ 2023年 上半期
--1月からすごく高いですね!早速「WISH LIST」の一つを叶えている。
Erina:「ねこを飼う」は、実は2022年に叶えられなかったことなんです。 「ねこが飼える家に引っ越す」みたいな環境面は2022年に叶えて、これだけ残ってたんですよね。
それで2022年の12月に何気なく探していたら 「この子がいい!!!」って子を見つけて。ブリーダーさんのところへ見学に行って、年始に迎えにいきました。
あきと:こうやって運命のうにちゃんと出会えたんですね!
--でもその後が結構下がってますね。
Erina:人生曲線の中には書いていないんですけど、お迎えしてから2週間くらい、「大変だな」って思う期間が続きました。
遊んで欲しそうにしているのに自分は仕事に行かなきゃいけないから、「ごめんね!」って気持ちが強くなったり、常に何してるかが気になって作業に集中できなかったり。リモートワークの夫も「仕事が進まない」と呟いていて、申し訳なく…慣れるまでが大変でした。(今では一緒の生活を楽しめてます♪)
あきと:ペットを飼うのもなかなか大変そうですよね。
--インスタのアイコンは、イメージと違ったんですか?
Erina:以前は自分の写真で、アイコンの方が親しみやすいかな?とお願いして書いてもらったんですよね。アイコン自体はとても気に入っています!「似てますね」っていろんな方から言ってもらえて嬉しいですし♪
100%、イメージ不足と自分の性格の問題です。
今までの投稿の配色(緑・ベージュ・黄色)とデザインがすごく気に入っていたんですけど、アイコンの色味とはちょっと合わないなと感じてしまって…
あきと:そうだったんですね!知らなかった!
Erina:自分の性格として、違和感がある・自分で納得できないと進めにくいタイプなんですよ。
それで、投稿のデザインを新しいアイコンの色味で作り直さなきゃなと思いながらも、家に帰ったらねこがいて集中できないし、その頃コミュニティを計画していたので、いろんなことが渋滞して進められない自分にモヤモヤしてました。
あきと:自分から見ると進められてるなって思ってたんですけど、Erinaさん的にはもっとやりたいことがあったんですね。
--そこから『Hito to Hito』がスタート!
Erina:はい!ここはもうすっごく嬉しくて。
フォロワー数も当時は500名くらいだったし、そんなやつがコミュニティすんの?人集まるの?って自分で思っていた部分もあったけど、自分がいいと思っていることをやりたいし、同じように思っている人と繋がりたいなぁっていう一心で始めたのかな。
そしたら、最初の段階で4・5名入ってくださったんですよ。
それも初めましての方がほとんど。
インスタライブでコミュニティの説明をして、あとはnoteで活動レポートを書いていて、それを見て共感してくださる方がいらっしゃるっていうのが本当に嬉しくて。
--『幸せの四つの因子』や、幸せについて考えるというのは、これがきっかけですか?
Erina:『Hito to Hito』と関わりはあるのですが、きっかけではないです。
「WISH LIST」の存在についてすっごく考えていたんですよ。
幸せな人生を過ごしたいから、やりたいこと見つけて叶えて・・ってやっていくと思うんですけど、「WISH LIST」の幸せって、叶えたときは達成感あるんですけど、叶えたら終わりで続かないものが多いなと思って。( 「短期的Shiawase」って名付けてました)
あきと:そうなんですね。叶えたら終わりってあまり考えたことなかったです。
Erina:私が求めているのって、幸せを感じられる 「生き方」のようなもっと長期的なものだなぁと思って。
本当に自分がしたいことができていることが、「長期的Shiawase」だなって思って、幸せについて検索してみたんです。
そしたら、「幸福学」を研究されている慶應義塾大学大学院教授・前野隆司さんに出会い、『幸せの四つの因子』を知りました。
『幸せの四つの因子』には「やってみよう」「ありがとう」「なんとかなる」「ありのままに」因子があって、その因子に紐づく行動ができたら私の言葉でいう 「長期的Shiawase」を感じられるんだろうなぁと気付けた。
コミュニティにも取り入れようと思って、それぞれの行動を報告するチャンネルも用意したんですよね。
--いいですね。グンっと上がってますもんね!その後がまた下がっちゃってますね。
Erina:そうですね。仕事で店長を任せていただいたのですが、これはただ忙しくて(笑)新店OPENだったので、やっぱり連勤にもなるし、一日の中で決めることもやることも多いので、頭も体もお疲れモードでした。
新しいお店がOPENすると、ブランドとお洋服のよさを広められる機会が増えるから嬉しい悲鳴なんですけど、自分の体力のなさを痛感しました・・!
--そんな中また少し上がってますね!
Erina:はい。『Notion大学 』いうNotionアンバサダーの円谷さん主催のコミュニティに2月から参加していまして。
そこで3月かな?自分の「ホーム画面を公開して深ぼってもらう」というイベントがあるんですけど、それで公開することになり。
あきと:ありましたね!私も参加させていただきました!
Erina:まず、声をかけてもらえたことがすごく嬉しかったです。
あと、それを見てくださったかたが「自分もこういう風に使おうと思いました」「Notionの可能性を感じました」っていうコメントをいただいたのも嬉しかった。
普段の仕事では、接客させていただくお客様にとって 「新しい出会い」や 「きっかけ」になることがやりがいなんですけど、こっちの「きっかけ」もあるんだなというのもすごく感じました。
いま思えば、2023年の序盤に感じていた "関わることでワクワクするような存在" になってたいなぁっていうところにマッチしたんだと思います。Notionと出会ってワクワク、Notionの使い方を知ってワクワク。
あきと:そうですよね。ErinaさんのNotionは、やっぱり飛び抜けてセンスが良くて!画像を貼ったり、ページ名やカラーを揃えたり、デフォルト機能のまま使わないっていうか。
Erina:ありがとうございます!すごく嬉しかったです。
▼ ホーム画面深掘りの内容に関する記事
--そこからまたドーンと下がってますね。
Erina:ジェットコースターみたい(笑)
4月はあたたかくなって来るので、忙しくなる時期なんです。またまた体力面ですね。あとは、「やりたいこととのバランス」というのが結構キーワードになっていて。
さっきも話したんですけど、"関わることでワクワクするような、いい変化のきっかけとなる存在" になりたいんですよ。
例えば仕事だと接客をしているときがこの条件に当てはまると思うんですけど、店長をしているとなかなか接客に専念できない。(自分の切り替えの下手さも大いにある)
Notionに関係することだと、「使い方を発信すること」でこの条件に当てはまる。コミュニティに関係することだと、当時 「1ヶ月の振り返り会」のようなことを行っていたんですけど、それを開催することがこの条件に当てはまるのかな、と思っていて。
まず仕事の中では「接客と店長のバランス」
その悩みがあって、さらにいうと「仕事とプライベートのバランス」これらに悩まされていました。
いったい何をやったらいいんだろう、みたいな。
すごくいっぱいいっぱいになってしまっていたので、仕事の立場上質問されること、任せられることも多く、「これ以上私に言わないで〜」プライベートでもとにかく一人になりたいし、「ほっといて〜」って状態でした。
インスタも全然発信できなくなっちゃって・・・。いまこうやってみると、本当にできないの?言い訳じゃない?と思っちゃうんですけど、そこに向かう気力がだんだんなくなっていて。
あきと:自分が充実していないから、あんまり発信できないなぁとかそんな感じですかね?
Erina:それありますね!自分が経験したことじゃないことを発信するのってすごく苦手というかあまりやりたくないタイプなんですよね。だから、自分が充実していないのに「より良い人生を」なんて言えない、みたいな。
--それで店長降板?
Erina:はい。「店長じゃなくて接客に専念したい」というようなことを上司にお伝えしました。すぐに受け入れてくださって、すでに決まっていたシフトも変更、新しく店長を引き受けてくださった方もいて。社長からは「言ってくれてよかった」と言ってもらい、周りに本当に感謝しています。
--そこからグンっと上がってますね!
Erina:一つ決断ができて気持ち的にすごく楽になったのと、このタイミングで『Hito to Hito』も一気に4名参加者が増えて。人と人の「共通点」や 「違い」も見えてきて、それぞれの「価値観」について話す会をやったり、もっといろんな方のことを知りたいなと思い、『お話いたしましょう』というマンツーマンでお話をするZoomの機会を作ってみたり。
すごく楽しかったんですよ。一人ずつ話をすることで、その方のことを知ることができて、いままで以上に距離が縮まった感じもしましたし。「マンツーマンで話せる」っていうのもすごく好きなのかなと思いました。
あとは、『バレットジャーナル』をNotionで再現しようと構築し、使ってみてよかったので販売もしてみました。
私のNotionの使い方が、どなたかの変化のきっかけになるのであれば、「本当にやりたいことをやって、知ってもらえた方が良い」と思ったので。
私、Notionを使う前は「ノート」を使っていたんですが。実は、インスタは「手書きノート」と「手帳術」の発信をしたかったんですよ。だけど、そのためにきれいに書くのは違うなと思って出来ずにいて。「Notion」だったらできるなと思って発信を始められたんです。
--『JOURNAL "2023"』自体は結構前から準備されていたんですか?
Erina:6月1日に販売スタートしたのですが、5月中旬くらいから準備しましたね。
最初は販売しようとは思っていなくて、自分用に構築したのが先です。
あきと:すごい、忙しい時から。
Erina:コツコツと。思った以上によく出来たので販売してみようと思ったのかな。「自分の手帳を作りたい」という思いもず〜っとありました。
Notionで作ったものも、「自作の手帳」には変わりないので、「手帳の販売ができる」ってことがすごく大きな達成感になっていて。販売の仕事をやりつつも、手帳の制作や販売、クリエイター的なことができたらもっと充実するなって感じました。
あきと:すごい。今までの活動が繋がった感じですよね。
▼ 実際に販売しているテンプレート
♢ 上半期 まとめ
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♦︎ 2023年 下半期
▼ Erinaの人生曲線はコチラ
--いよいよ下半期ですが、5ヶ月くらいハッピー状態が続いていますね!6月頭から100%ハッピー状態だったんですか?
Erina:ハッピーでしたね。「やりたいことがちゃんとできている」というのが、このマックスの状態かもしれません。
ここには書いていないのですが、6月・7月・8月とお仕事もすごく楽しかったんですよ。お客様もたくさん来てくださって、ずーっと接客していて。
--仕事も、Notionも、コミュニティもハッピーって感じだったんですね。いろいろなハッピーエピソードを聞かせてください。
Erina:まず7月から。
一つ目は、『Notion公式テンプレートギャラリー』に自分のテンプレートを載せられるようになったことですかね。
掲載されてわりと早い段階で、テンプレートギャラリーのトップページにある 「おすすめのテンプレート」というところ掲載されていて嬉しいなぁと思ったんですよ。一時期外れたかもしれないですが、いままで何かしらのテンプレートがずっとトップに掲載されていて、めちゃくちゃ嬉しいです。
あきと:すごい!
Erina:二つ目は、家で焼肉!
いま住んでいる家は広めのバルコニー付きなんです。どちらも以前からの夢でした。
ここに引っ越してきたのが2022年5月なんですけど、花火大会の中止が続いて、バルコニーで花火大会を見るという夢も叶わずだったのですが、2023年はついにチャンスが来ました!
結果的に花火は全く見えなかったんですけど、バルコニーで焼肉をするためにテント買って、いろいろ準備して、すごく楽しかったです。
本当は人を呼びたかったのだけど、その直前に体調を崩してしまい諦めました。
三つ目は、遠藤歩さんのインスタグラムを見始めたことですね。
話すと長くなってしまいそうなのですが、いままで私が素直に受け取れなかったことや、違和感があることなど、遠藤さんの発信を見ているとどれも肯定してもらえるような感じがして、「自分の考え方を大切にしていいんだ!」と思えるようになりました。
いままで自分が感じていたことは、なぜそう感じてしまうのかの答えも見つかったような気もしています。
久しぶりに憧れる存在というか、脳みそを覗きたいな、いろんなことを吸収したいなと思える方に出会えてハッピーでした。
--その調子でお願いします(笑)
Erina:8月に入りますね(笑)
8月の一つ目は、『Hito to Hito』のメンバーとリアルでお会いできました。
ご飯を食べた会と、私が「息抜きしたい〜」ってつぶやいたら「ランチ行きましょう」と誘ってくださった会。
みなさん自分を表現&他人を肯定されていて、すごく素敵な時間でした!
あきと:この辺から9月10月のオフ会の話も出ていましたよね。
Erina:そうでしたね。私オンラインよりも対面の方が好きなので、距離が近くて嬉しかったですね。久しぶりに素直に自分を出せる人たちと出会えて楽しいなって実感しました。
二つ目は、気づいたらインスタのフォロワーが1,000人もいらっしゃったことですね。
あきと:すごい!
Erina:正直インスタの方はずっと更新できずのままだったんですけど、過去の投稿を見てくださったり、テンプレートから来てくださっているのかなと思うと嬉しくて。
--お仕事も順調でしたか?
Erina:そうですね。夏のピークが落ち着いてきたので、ブランドのIG LIVEを担当することになりまして。
新作入荷やイベントがある度にIG LIVEを開催していたのですが、その内容の組み立てから実行までを担当することになりました。
以前から出演はさせてもらっていたのですが、メインで出ることになり、その反響も大きくて。お店に立っていたら、「いつも見てます」と言っていただけることも増えました。
あきと:えー!すごい。有名人ですね!
Erina:お店がない地方の方から、「説明が分かりやすい」「LIVE見てオンラインで買ってます」とお言葉をいただいたりもして、とにかく嬉しかったです。めちゃハッピーで、私ここは活躍できるのかなって思いました。
--9月はコラボテンプレートやりましたね!
Erina:楽しかったですね。あきとさんとだと作りたいテンプレートがあったので、作って一緒にインスタライブしたりして。またやりたいですね!
あきと:ぜひぜひ!やりましょう!!
▼ あきとさん作成したコラボテンプレート
Erina:その時やりたい!と思ったことがちゃんと出来てる。気付いたら進んでいる、みたいな状態がずっと続いていて。
『パーソナルテンプレート』もそうなんですよね。
「ご要望にあったテンプレートを作る」っていうのが私にできることなんじゃないか?って思ってやり始めたんですけど、それもいい感じにできて喜んでもらえて。今はストップしちゃってますけど、再開したいな。
マンツーマンでお話を聞いて、解決できそうなテンプレートを作って、お渡しして喜んでもらえるというのは、"関わることでワクワクするような、いい変化のきっかけとなる存在" になれてるのではないかと。
--10月は『Hito to Hito』のオフ会もありましたね!
Erina:めちゃくちゃ楽しかったですね!それぞれのことを知る機会にもなったし、「iPadのアプリ」や 「Notionの使い方」を一人ずつ発表しあって。
すごく刺激的でした!やっぱりオフラインって楽しいですよね。
--そして退職を宣言されたんですね。
Erina:はい、一番の理由は「プライベートを優先」でした。
「WISH LIST」に入れていて叶えられていなかった 「○○に行く」「○○に会う」を叶えられる環境にしたい。今まで全然触れていないんですけど、「いつかは地元で暮らしたい」「両親の近くで暮らしたい」もありました。
なので地元の岡山県に帰ることを視野に入れ、退職をお伝えしました。
「人生したいことやった方がいいよ」とすんなり受け入れてくださったことに感謝しています。
--そして『SHElikes』に入会。これはどんな理由でですか?
Erina:そうですね、女性向けのキャリアスクールなんですけど幅広く学べそうだなと思って入会しました。
またシフト制の仕事をすると「WISH LIST」が叶えられないので、ある程度の自由がある仕事となると「デザイン」「ライティング」あるいは「起業」かなというイメージがあって。
私はなんでも自己流でやりがちというか、いままできちんと学んだことがなかったので仕事にしていくなら一回答え合わせがしたいというか、基礎を知っておこうと思い。
あとは、何かサービスを始めるにしても自分で「デザイン」「ライティング」がある程度できたら楽かなぁと。『SHElikes』で学べそうなことは全部今後につなげられそうで。
--11月がまた落ちてますね。
Erina:これもまた忙しくてっていう理由です。
退職をお伝えしたので、IG LIVEの進め方を引き継ぎしたり、新しい方が2名来られたので指導担当をさせてもらったり。
そんななか『パーソナルテンプレート』も大変になってきて。
あきと:大変っていうのは、ご要望が多くてとかそんな感じですか?
Erina:ミーティングの日程がなかなか合わせられなくて(私の候補日が少なすぎるのが原因)一時期、3〜4名重なってしまう時期があって。
きちんと対応できる人数に限界はあるなっていうのと、申し訳ないので余裕ができてからまたやろうと決めました。
あきと:並行で作らなきゃいけないのは大変ですよね。合計10名くらいされてたんでしたっけ?
Erina:正確には9名ですね。本当に簡単な作りというか、1週間くらいでできるものを作ってお渡ししたけど喜んでもらえてよかったです。
--『ONE CAST』入会でまた上がってますね!
Erina:はい。これは7月に出会った遠藤さんがコミュニティをされると知ってすぐに申し込みしました。審査制コミュニティなんですけど、まず審査が通って嬉しかった。受験のときのようなドキドキ(笑)
それで、11月はコミュニティのイベントにも参加して。
写真撮影をするイベントなんですけど、その一週間前くらいにチームに分かれて、チームごとにミーティングをしてコンセプトを決めて。
そのコンセプトに合わせた衣装や必要なものを用意、写真のポーズも決めて、当日は写真を撮るという流れだったんですけど。
こういうのをやったことがなかったので、すごく楽しくて貴重な経験ができました。
一緒になったチームのみなさんがそれぞれ表現力も発想力も実行力がすごくて、ただただ感動していました。
--でも、詰め込みすぎで下がってますね(笑)
Erina:その通りです(笑)なんかいろいろやりすぎちゃって、何から手をつけようみたいな状態になっていました。
あきと:アドベントカレンダーも2個書かなきゃいけないし。
Erina:そうだった!いろいろやりすぎてるなぁ。
あとは 「次の仕事、何をやっていこうかな?」というのも考えてましたね。どうやって生活しようかな?私に何ができるかな?みたいな。まとまらず、下がっている感じです。
▼ 参加したアドベントカレンダーで書いた記事
♢ 下半期 まとめ
♦︎ 2023年の経験を通じて伝えたいこと
Erina:「とりあえずやってみたら道が開けたよ」ってことですかね。
やりたいと思ったことをやってみる
人からやって欲しいと頼まれたことをやってみる
とりあえずやってみることで自分が満足するだけではなく、思ってもいなかった成果が出たり、人から良い評価をもらえたり。得意不得意に気付けたことは大きな収穫だなと思いました。
準備しないとやれないとかじゃなくって、とりあえず始めてみる、みたいな軽いノリが大事かなと思います。結構フットワーク軽かったかもしれない。
人生は選択の連続だから、やった結果これはもう違うなとか自分で判断できるようになると、より自分の望む人生を歩めるような気がしています。
あきと:「2023年を一言でいうと」で話していた"興味があったり、今出来ることをやってみる"に繋がりますね!
この人生曲線を聞いていて、Erinaさんが上がるときってやっぱり「自分のしたいこと」が出来るときというか、あまり「周りに振り回されていないとき」なのかなという感じはしましたね。
Erina:その通りかもしれないです。自分勝手かもしれないけど、まず「自分がやりたいことか」っていうのが一番で、その後に「人のためになったらなおよし」があるのかも。
あきと:「自分で納得できる」とか、「自分らしさが出せる」とかそんな感じですね。
♦︎ 2024年はこんな1年にしたい
--2024年はこういう年にしたいみたいなのはありますか?
Erina:2023年を通じて「こういうことしたい」っていうのが見えてきたので、それを計画的に一つずつ叶えていきたい。
地元の岡山県に帰って、理想の生活を叶える
「WISH LIST」に入っている行きたい場所に行って楽しむ
Notionやテンプレートを通じて、関わる方にとって "いい変化のきっかけとなる存在" になる(具体的にはテンプレ購入者のサポートや、手帳術のレクチャーをする)
自分でコントロールできる一年にしたいですね。
あとは基礎や根拠が後回しというか、感情や体験ベースの発言が多いので、もっと学習して知識をつけていきたいと思っています。
あきと:いいですね!より進化しそうな2024年になりそうですね。楽しみにしています。
🌈・☀️・☁️・☔️・🌀
いかがでしたでしょうか。
今回の人生曲線企画、毎年定番としてやっていきたいのと、今回は『Hito to Hito』メンバーの方の「2023年」をご紹介してきましたが、今年は他の方のインタビューなどもさせていただいて、「2024年」というふうに何かにまとめてみるのもおもしろそうだなと感じています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🌷
Erina
Instagram:https://www.instagram.com/erina_notion/
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