見出し画像

明日は来るよ!

ここのところ、なんだか、

私のポジティブ精神が消えそうで、

元気もなくなってしまっている。


一体、どうしたんだか・・・

せっかく、今朝はヨガもして、

リラックスしてきたのに。


少し疲れてるなって思う。

色々考えているから。


毎日同じことをと考えている。


一日に6万から7万のことを

勝手に頭の中で考えて、

右脳と左脳が話し合いをして、

私は許可していないのに、

論理好きの左脳が

許可してしまって、

悲しい映画を

クリエイティブな右脳が製作している。

そんなの嫌だって言ってるのに・・・


実は

急に父のことを思い出してしまった。

私の父は私が19歳の時にこの世を去ってしまった。

過労死だった。

当時は、まだ過労死が認められていなかったから、

会社からは、少ない額だけど、お金が支払われた。

支払われただけ、ありがたかった。

あの頃は、過労死で亡くなったサラリーマンの

方々が他にもたくさんいたけれど、

ほとんどが過労死と認められず、

お金をもらえなかった家族も多かった。


でも、自分の命を削ってまで、無理して、

海外出張したり、残業をしたり、

会社のためにあんなに働いたのに、

お金をもらっただけでは家族にとっては

すまないことだ。


父が自宅で息をひきった時と

そのあとの事も

思い出してしまった。


父が息をひきとったときのことを

書いていたら、

母と妹を支えなければと

強がりになってた長女の私は

あの時泣かなかったのに、

涙がとまらなくなったので、

その後のことから書くね。


それは、

ちょうど私が大学一年生を終わる頃で、

教授たちが私が大学をやめないように

大学が提供していた奨学金で、

勉強を続けるよう勧めてくれ、

そのテストに受かり、

奨学金をもらい、

私は留学まで出来て、卒業できた。

本当にありがたいことだと思う。

本当だったら、

大学をやめて、

働かなければならなかったのに・・・


でも、私は大学をやめるとは

全然考えてなかった。

そこまで考える余裕がなかったんだ。

教授に言われてから、

「あ、そうだった・・ありがとうございます」

と思った。


30年位ずっと専業主婦だった母が

どこだかの銀行の子会社に勤めて、

仕事もそうだけど、人間関係でたいへんな苦労を

しなければならなかった。


私は京風ラーメン屋や

英語と数学の塾の教師の

バイトをした。

教えるのは好きだった。

会社でも、新入社員に教える方が

会社には悪いけど、

仕事するより楽しくて、好きだったかもしれないな。

会社勤めやめた今だから言える・・・


きっと、昔のことを考えているから、

元気がないんだ。

仕事も、なんだか忙しくなってきたけど、

収入は・・・ほぼ横ばい状態。

支払いばかりが増えていく~♪

って歌ってしまう状態。(この間の暑さに頭がやられたか??)


仕事はほとんどやる気ない。

今はなんかエネルギーを注げないんだ。

いつものエネルギーが最高に低くなっている。

すべてがぼんやりとくら~い色に見える。

この間のカリマの時の空の色のようだ。

灰色。

ドヨ~ンと・・・

でも、生きていかねばならないので、

仕事するしかないか・・・


落ち込んでいる時間は

もったいないから

元気の出る歌を聴くことにした。


この歌は田中美佐子が主演の

テレビドラマ『セカンド・チャンス』のテーマソング。

岡本真夜の「Tomorrow」

今日もこれだけ泣いたから、強くなれただろうけど、

私も歌って、も~っと元気になろ~っと!

涙の数だけ強くなれるよ
アスファルトに咲く 花のように
見るものすべてに おびえないで
明日は来るよ 君のために

突然会いたいなんて 夜更けに何があったの
あわてて ジョークにしても その笑顔が悲しい
ビルの上には ほら月明り
抱きしめてる 思い出とか
プライドとか 捨てたらまた いい事あるから

涙の数だけ強くなれるよ
アスファルトに咲く 花のように
見るものすべてに おびえないで
明日は来るよ 君のために

季節を忘れるくらい いろんな事があるけど
二人でただ歩いてる この感じがいとしい
頼りにしてる だけど時には
夢の荷物 放り投げて
泣いてもいいよ つきあうから カッコつけないで

涙の数だけ強くなろうよ
風に揺れている花のように
自分をそのまま 信じていてね
明日は来るよ どんな時も

涙の数だけ強くなれるよ
アスファルトに咲く 花のように
見るものすべてに おびえないで
明日は来るよ 君のために

涙の数だけ強くなろうよ
風に揺れている花のように
自分をそのまま 信じていてね
明日は来るよ どんな時も
明日は来るよ 君のために

この記事が参加している募集

スキしてみて

思い出の曲

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?