見出し画像

ピアノに集う情熱

「わたしピアノすきかも♪」の音楽劇の記事について
インタビューを受け、地方新聞ラ・プロヴァンスに載せて頂いた。
素敵な記事を書いてくださったジャーナリストの
アランさんに感謝します‼︎

画像1


「ピアノに集う情熱」

この夏、14人の生徒たちが、ミュジカダンスの主催者ジャン=ミシェル・ルノー、エリコ・ルノーによる6日間の講習会を受講した。それぞれの講習生たちはマスデゼールホールとミュジカダンス教室を行ったり来たりしてレッスンを受け、演劇の配役をこなしながらピアノを弾き、ロピドムホールで聴衆を前に、フィナーレを迎えた。ジャン=ミシェルとエリコ・ルノーはこの講習会において、日本人作曲家轟千尋氏によって書かれた『わたしピアノすきかも』(エリコ仏訳)という音楽劇の実現を試みた。集まったのは8歳から21歳までの講習生、その中には、グループに加わるために戻ってきた以前の生徒も数人含まれていた。ジャンミシェルとエリコの活動は、10月2日の土曜クラシックのシーズン幕開けに引き継がれる。(‥以下詳細省略)

(2021年9月12日 ラ・プロヴァンス紙

記者アラン・バルボ)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?