札幌から小樽日帰り散歩と買い物

突如、海が見たくなり札幌から電車で小樽へ。

JRの窓から海が見えるのです。

画像がもやっとしてるのは、電車の窓の汚れフィルターです。

進行方向右席に座ると海。コロナ騒動につき席ゲットも楽々。

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南小樽で下車して、観光客であふれていた通りを歩いて見ることに。

小樽は札幌から快速で30分ちょっと。古い建物が多くて港があって。

札幌人にも人気の街。



ゴーストタウン化してるか?と思いきや、結構ブラブラしてるカップルや家族。

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オープンしてる店も結構あり。

北海道人気スイーツの、北菓楼や六花亭(二階カフェはお休み)、

ルタオなどもオープン。

南小樽から小樽駅を散歩して、さらっと帰る予定でブラブラ。


おっと面白い店ができてる♫


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骨董屋さんとリサイクル屋さんの中間のような。金物屋系で釘やら大工道具やら

食器やら、昭和テイストなものがいっぱい。好み♫

こんな渋くて素敵な外観。

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しばし長居。

手前左は、なぜか牛がくっついた砥石。レトロな事務用なども。

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籠も色々。


カゴはカゴでも、ちいさめのザルを購入。三個200円!コーナーで。


しっかりした丁寧な作りの金属製のザル。昭和の日本人仕事を忍ばせるわ。

サッポロポップイベント時に、アクセサリー入れに使えるかも。

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↓これも、しっかりした小ぶりの爪切り。

こちらの会社の封筒が袋がわり、ってのもいいですね。

金物卸商の会社がこのお店の前身でしょうか。

爪切り、キューピッド印です。小さいので旅のお供にします。100円。

メイドインジャパン。この時代に作られたものって、いいもの多いです。

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これもまた三個200円コーナーで。↓

桜柄の蓋を開けると携帯用コップに。ピンクのパッケージ、ロゴデザインも

桜の蓋も一見、レトロな化粧品パッケージみたい。

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↓この携帯用お箸も🥢200円コーナーにて。お弁当用です。

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と、いうわけでで、昭和レトロ買い物散歩とあいなりました。


屋根付き商店街を通ったら、裕次郎出演映画のポスターが。

これまた昭和レトロデザイン。

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お蕎麦を食べて、さあ、帰ります。小樽駅そばの老舗お蕎麦屋さん。

インテリアもすてき。

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帰りは、進行方向に向かって左席。また海を見つつ。

本当は冬ののどんよりした暗〜いディープグリーンの海を見たかったんですが

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そろそろ雪も残り20%だし、ライトブルーの春色海です。

相変わらず窓の汚れがフィルターになって点描のようです。



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