1年半ぶりの病院

今日は標題通り、久しぶりの病院へ。
前に通っていたところは初診扱いになって、
初診受け入れはしていないから、ということで
初めてのところへ。
緊張もしたし、周りに知らない患者さん・看護師さん・先生、で
話せるかも不安だった。

いつからなのか、生きてきた過程、感じかた、話し方、総合的に見て
多分統合失調症じゃないかって。

統合失調症、っていう、言葉の重みが凄かった。
今まで言われてきたPTSDでもうつでもなく
統合失調症。
どことなく「そうかもな」って思ってて、
でも認めたくない病名だった。

先生が統合失調症の特徴を挙げてるのが、
当てはまるものばっかりで。

ただ、よく頑張りましたね、
よく今日まで耐えましたね、って言われたのが
そして、今側にいるパートナーさんはあなたの命も守ってくれてるんですね、って言われて
号泣。

昔のことを思い返しながら話すのは苦痛だったし
思い出したくないことばっかりだったから、
そこまででも泣いてたんだけど

「パートナーさんはあなたの命も守ってくれてるんですね」

って、大切な人もひっくるめて褒めてくれたのは
初めてだったな。

そうなんです、
いてくれたから今日まで生きてました。
いてくれたから頑張れた。

処方は、大量服薬しないようにってテープのみ。
様子を見て、飲み薬が必要なのか判断をするみたい。

今、大切な人の膝枕でまったりさせてもらいつつこれを書いてます。
暖かくて泣きそうです。


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