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過去

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過去テキスト。過去ブログからの引用。
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#思い

誰かの言葉

誰かの言葉

誰かの言葉で救われるのは、真実だと思う。
ただ、本当の救いは「自分で生きていけるか」だと思う。

今日は一日中掴み損ねた言葉を探していた。
誰かに伝えるべき思想じゃなく、
自分自身への思いだった。

クレアボヤンスとして
視覚された流れる風景と知らない人々の顔を視ながら

それを翻訳する術を失っていた。
それは、ただの未来かもしれない。

そうか、知らない人の未来もちゃんと保管してないといけないと

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自分を愛するということ

自分を愛するということ

自分自身に優しくすることと、自分自身を甘やかすことは違う。
これは、自分自身が一番知っているはず。

知っていても、甘やかして優しくしないと愛せない人もいるだろう。

正解はない。

ただ、自分を生きるのなら、自分を知ることに注視してみよう。

今日できなかったのは、甘やかしたのか、先送りしたのか・・・

積み重ねて、優美さをみにつけたい。

積み重ねて、優美さをみにつけたい。

生きとし生けるもの
いきてきた道を振り返るのは、、、祈り。

それは、並木道の境界線を彷徨ったいつかの記憶。

あちら側は、日常の全ての今を生きている身体のあるところ。

こちら側は、夢うつつの全てを見渡す一つの世界。

どちらにも、どこにでも、光があることを、感謝しかないこの場所で、変わっていく魂で、信じた自分は、未来を信じている。

プレゼント

プレゼント

私のリーディングは、カジュアルに言うと「ハッピーになりたい!」というか、「ハッピーになるぞ!!」と自分を生きようとする方へのお手伝いだと思っている。

それは、より良く生きるために手放せるものはどんどん手放して、身軽になれるように伝えながら祈ることだ。

間違って欲しくないのは、手放す過去は捨てなきゃいけないネガティブなものではない。過去は、今や未来を輝かせるプレゼントなんだ。そのプレゼントを無条

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信じる力の証明

信じる力の証明

もし行くことがあれば、〇〇に縁があるからと助言したら、実は父親の故郷に縁があったとか、数十年に一度のご開帳時の写真が出てきた!とかの報告を受け、素直に受け取り行動出来る人は、本当に結果が早いのだなぁ?と、証明してくれた。

迷路で迷ったり、糸が絡まったり、そう思える日常でも、ちゃんと出口はあるし、繋がった糸は、きれていないのだ。

ただ、どんな出口にするか、紡ぐのか編むのかは、本人次第。過去は振り

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にっこり

にっこり

にっこりと笑顔になることで、自分が救われるのだ。
笑顔になれるから、つよくなるのだ。

緑のトンネルの中、前を歩いてるのは、未来の自分、立ち止まって笑顔で振り返っている。

そう、信じれば未来は笑顔なのだ。

託す

託す

未来を託すというけれど、
「未来」ではなく、「自分」に託すのだと思う。

先日の「選択権」も同じだが、自分が自分を生きるのだ。
誰の為でもない、自分が自分を生きるのだ。

そのためにも勇気と強さが必要で、
寂しいとか退屈などに惑わされないことだ。

不安も期待も常に「自分」に問いかけてみる。

前を走っている幻
後ろからついてきている影
その幻影を、自分の姿としてとらえられるか。

勇気と強さが自

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