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話しかけられるまで話せなかった私が、色んなコミュニティでいつの間にか人見知りを克服してた話

こんにちは。
前回の投稿から1ヶ月も経っていました。
クリスマスも終わってしまい、もう年末とか早すぎる、、
今日から年末年始休暇なので、今年の振り返りnoteを今年中に
投稿したいです、いや、投稿するぞ……!

今回はタイトルの通り、誰かに話しかけられるまで自分から話しかけることができなかった私がどうやってコミュニケーションスキルを上げられたかっていうお話。
もしこれを読んでいる人見知りの方がいたら、そっと背中を押すことができればこれほど嬉しいことはないです。

結論:今も場合によって人見知り

 タイトルで人見知りを克服した旨を堂々と言っていますが
実際のところは時と場合によります。
 というのも、私のコミュニケーションスキルに関しては様々な説があるのです。
「コミュ障。人と絡むのが苦手」と分析される方もいれば、
「コミュニケーション力高いね!」と褒めちぎっていただける方も。
個人的には、どちらかにしてくれ(できれば後者で)と思っています(小声)
 例えば、この前キャリアスクールSHElikesの銀座拠点に初めて行ったときのこと。
初めての場所、かつお綺麗でかわいらしい方ばかりで私は萎縮していたのです。
「「「やべぇ……、この雰囲気は焦る……やっぱ帰りてぇ……」」」
イベントが始まり、隣の席の方とお話するチャンスが。
そこでようやっと私の人見知りモードが徐々に解除されていきました。
 一方で、去年の会社の忘年会のこと。
気が乗らなかった私は、当日の忘年会には出席せず。
後日、先輩からこんなことを言われます。
「あの場にErikaさんがいたらよかったのに〜!コミュニケーション上手いんだし!」
……ますます私の「コミュニケーション」が分からなくなるのであった
このように、私は今でもコミュニケーション迷子なのです……

どうやって人見知りを克服できたの?

ここまできて、どうやって人見知りを改善できたのかについてお伝えしたいと思います。
正直、はっきりしたことは自分でもよく覚えていません!💦
でも大きな要因の一つとしては、やはり周りの環境が大きいかなと。私自身そこまでTHEキラキラリア充✨って人間でもないので、周りにキラキラリア充が多いとむしろぼっちモード発動しちゃいます。
逆にどこか自分と同じ波長っぽい方がいたら、頑張って話しかけてみようって気にもなります。
大学時代に、某大学の大人数アカペラサークルに通っていた時期があるのですが、周りはTHE大学生✨ってかんじのキラキラした人ばかり。
もちろん気軽にしゃべれる人もいましたが、それでもその雰囲気にうまく馴染めず1年弱で退部しました。
なので、周りの環境が合わなければ無理にそれに合わせようとしなくていいんじゃないかなと私は考えます。
一番いいのはどんな環境でも臨機応変にその場の雰囲気に合わせて自分をコントロールできることなのでしょうが、それってなかなかできないですよね💧

最後に

どうしても人見知りを克服したいんだ!って方は、いっそのこと環境を変えてみるのもありです。
環境を変えることが今は難しくても、いつか転機は訪れます。
私も中学時代まではこんな環境が毎日続くのつらいわ〜、って思ってましたが、実際に高校時代から今までいろんな環境に身を置いていろんな人の影響を受けながら、すこしづつ自分自身いい方向に向かってるのかなと思います。

読んでいただき、ありがとうございました。


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