ERIKA JOURNAL

東京 / 共感覚者 / 茶道 日々生きる中での気づき・感覚などを《毎週月曜》に配信📝…

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東京 / 共感覚者 / 茶道 日々生きる中での気づき・感覚などを《毎週月曜》に配信📝 instagram:https://www.instagram.com/erika_tokyogirl/ ※アカウントをこちらに変えました※

最近の記事

わたしの中の小さなチアリーダー

明るく笑顔で何事も前向きに捉える人がそばにいると、どんな時も元気と笑顔をもらえる。 自分がそのような存在であると思い込み、 そして、自分の中に自分自身をハッピーに、笑顔にする小さなチアリーダーをイメージでおくようになった。 そうすれば、明るく楽しくいられるし、 そんな人は知らずのうちに周りをも明るくしたり誰かの励ましになっていたりする。 今日もハッピーで明るい人たちと日を過ごせてうれしかったな。 ERIKA

    • 生きる時間

      ある本で出会った言葉。 やりたいことがはっきりしないとき、 地道な努力が続く中で光が見えないとき、 なんだか行動を起こす気がないとき…。 この言葉を理解することで、全てを肯定できそうな気がする。 表現する言葉が見当たらないもやっとしたときでも人は生きている。 これは、花が太陽の日差しに向かって伸びているのと同じ。 花咲くのは、その過程があったからこそであって、最初から咲いている花を雅には思えない。 だから、あなたがうまく動けないとき、 この言葉を思い出して、自分を肯定

      • 伝えるということ

        なにかを想うことと同等に、時にはそれよりも大事になるのは「伝えること」だと思う。 わたしのパートナーはすきと感じたら「すき」と伝えてくれ、 わたしの友達は良いところを見つけたら「えりかのここが魅力的」と伝えてくれる。 人間がこの世に生まれ、欠かすことのできない関わり合いの方法には、「ことば」が多くを占めている。 僧侶、画家でもある荒 了寛(あら りょうかん)さんからこんなことばがある。 人とのつきあいで大事なのは心ですが もっと大事なのはことばです ことばにして伝え

        • What can I do in this life?

          みんなは、いつも自分に問いかけている言葉はありますか? わたしはこの質問を常に自分に問いかけている。 "What can I do in this life?"  この人生でわたしは何ができる?何をする? 自分が生まれ持つGift(才能)を開花させて、世界のひとのためにそれを使いたいと思っている。 共感覚がありひとに色を感じるわたしだから描ける、水彩画のパーソナルカラーもそのうちの1つだろう。(オーラカラーといった方が正しいかな。詳しくはInstagramから。)

        わたしの中の小さなチアリーダー

          海ではなく水の中にいる小さな魚 /ERIKA JOURNAL #3

          今日は、わたしが好きな映画、ディズニー&ピクサーの『ソウルフル・ワールド』で強く印象に残った言葉を紹介しよう。 ジャズ演奏家としての夢があった男性。その夢が叶い、なりたい自分になれた時、想像よりも喜びがそこにはなかった。その時、ある女性がその男性に向けて言った例え話だった。 ある魚は、ずっと海に行きたいと思っていた。海を探していた。 それをおじいちゃん魚に伝えると、「海?それは、君が今、ここにいる場所だよ。」と言う。 するとその若い魚はこう返す。「これは水だよ。僕が欲しい

          海ではなく水の中にいる小さな魚 /ERIKA JOURNAL #3

          「他人に興味がない」って誰がいった?/ERIKA JOURNAL #2

          (2022年1月10日 投稿分) 「えりかって他人にあまり興味ないないよね」って何回か言われたことがある。 相手は雰囲気的にも言い方的にも決して悪い意味では言っていなかったけど、 わたしはその言葉を「う〜ん、そうなのかな。」と、すぐには受け入れられてはいなかったように感じる。 ふと最近、この言葉を掘り下げたところにある本当の意味ってなになのか気になり、調べた。 まず「興味」とはなに? goo辞典でこうあった。 きょう‐み【興味】の解説 1 その物事が感じさせるおもむき

          「他人に興味がない」って誰がいった?/ERIKA JOURNAL #2

          なぜ文章にするのか。JOURNALのはじまりはじまり。

          (2022年1月3日投稿分) みなさん、こんにちは。Erikaです。 今日からはじまる毎週月曜配信の「ERIKA JOURNAL」。 まず、見にきてくださってありがとうございます。 このジャーナルは、日々生きている中での気づき・感覚を表現して届けていく場所にしたいと思っています。 なんともわたしの感覚・ものの捉え方は面白いそうで、「Erikaから見えている世界をもっと知りたい」とありがたいことに言われます。 2021年の年末、外的要因で心が乱れた時、おうちに帰ってきて

          なぜ文章にするのか。JOURNALのはじまりはじまり。