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なぜ文章にするのか。JOURNALのはじまりはじまり。

(2022年1月3日投稿分)
みなさん、こんにちは。Erikaです。

今日からはじまる毎週月曜配信の「ERIKA JOURNAL」。
まず、見にきてくださってありがとうございます。

このジャーナルは、日々生きている中での気づき・感覚を表現して届けていく場所にしたいと思っています。

なんともわたしの感覚・ものの捉え方は面白いそうで、「Erikaから見えている世界をもっと知りたい」とありがたいことに言われます。

2021年の年末、外的要因で心が乱れた時、おうちに帰ってきてお抹茶を点て飲みました。(茶道を習っています)

その時に心に和が生まれたと同時に、ふと目にした、ある方のブログが、文章が、心が、とてもいいなと思いました。

インスタグラムって、写真を載せないと投稿できないし、文章向けのメディアでは決してないな、と思っていたんです。ショッピング機能も盛んになってきたしね。

だから文章がふさわしい場所で、文章で表現・伝えたいなとずっと思っていました。

文章って、書き手の表現力と思いやり・受けて側の理解力がないとすれ違いが多発する表現方法でもあると思うんです。仕事をしていてもLINEしていても感じる。

それにわたしたちは、なにかを伝えたいとき、いろんな感情や言葉にならないことがあるけど、ふわっとしたものは削ぎ落として、できるだけこういう簡潔な、万人にわかるような言葉に落とし込む作業をしていると思うんです(ちなみに絵文字もそんな感じ)。

だから、小心者のわたしは「相手に誤解されたらやだな」って感情があって、LINEでも「これは文章じゃなくてボイスメッセージで伝えよう」とかする。声の方がその人の雰囲気も良く伝わるしね。

でも2022年は、文章で伝える努力もここでしようかなと。

わたしは頭の中を整理したい時、なにか忘れたくないことがあった時、よくノートを書きます(このデジタル媒体noteじゃなくて、紙のね)。
だから文字に起こすことは、自分の「消化」「浄化」「癒し」の時間でもある。

そして、「Erikaから見えている世界をもっと知りたい」とか「なんか文章やErikaの雰囲気いいな」と興味をもってくれる方にも気づきや和みをお届けできたらいいなと思ってる。

ということで、毎週月曜配信していきます!
今月の配信時は、Instagramのstoriesでシェアしますが、このnoteを知っている方はフォローしてくれたら嬉しいです。

ERIKA JOUNALの約束事は1つ。
「自由」です。

気ままにやっていきます〜よろしく。
ERIKA


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